意外と早く届いたワッシャー。

これでオイル交換ができます。
ドレンボルト、オイルフィルターを組み付けて、オイル汚れを綺麗にしたら、さあ、オイルを注ぐぞ〜、って・・・。




ない!

 




何がないって・・・?

オイルフィラーキャップのOリング。

いやいや、こういうのを気にするのは僕だけなのだろうか?
外装を外す時も、ドライバーだけで外せるはずの所に六角ボルトが使われていたり、カラーが入っていたはずの所に入っておらず、ゴムのダンパーが潰れていたり。
整備したのは本当にプロなのか?と言いたい。

愚痴はさておき、今回のOリングはなくともオイルは注げます。一旦オイル窓のアッパーレベルまでオイルを入れ、軽くエンジンをかけてみて・・・と思ったら


エンジン始動と同時に

カチカチカチカチ・・・!!←結構な音量

なかなか驚きました。
・・・オイル抜きっぱなしでしばらくおいていたせいで、ヘッドまでオイルが来るのにタイムラグがあるようです。すぐに音は治まりましたが今後しばらく様子見です。

近頃、エンジンが冷えている時のガラガラ音が気になるようになってきました。また、先ほどのカチカチ音も気になります。
今までのGPZもそうでしたが、ついに戦いのゴングが鳴ってしまいそうです。


そう、GPZ名物!!
マックスバリューとの戦いが・・・!!

いや、異音(イオン)との戦いが!!


まずは恐らく当時ものがついているであろうテンショナーの交換をして、カチカチも改善されなければバルブクリアランスの調整をして・・・。


あ〜、めんどくさい。