GPZは元々熱くなりやすいバイクです。
さらに、アンダーカウル大好きな僕のGPZは渋滞、信号待ちでは熱がこもり、みるみる水温計が上昇します。
ある程度水温が上昇するとファンが回り始めるのですが、その時は「もう遅いよ!!」という事になり、以後しばらく走り続けないとファンは回りっぱなしになることもしばしば。
そこで今回は暑さ対策。
以前乗っていたGPZにはDAYTONAのファンスイッチをつけて手動でファンを回していたのですが、今回は自作します←貧乏だから。
タンク下のこれ↓
が110℃ファンスイッチです。
走行中はこれが反応するとアースしてファンが回る仕組みです。
ということは
こんな感じで良いんじゃない?
ということで作成したこちら↓
スイッチとコネクタの間に割り込ませ、丸端子をアースにつなぎます。
こんな所にスイッチをペタ。
アースはメーターの取付ボルトからとりました。
エンジンが温まった後、長い信号待ちの時にはファンを回すようにすれば水温の上昇は抑えられます。
ちなみに試していませんがオイルパンの120℃センサーを殺していると、このやり方ではファンが回らないかな~と思います。



