あいかわらず3000rpm以下のボコつきは消えません。

 

ネットで調べると、結構この症状が出ている方が多いらしく、多くの情報が出てきました。

原因の多くは点火系の不調かキャブセッティングのようです。

 

そこで、コイルの1次、2次の抵抗を測ります。

 

1次側は適正値でしたが、2次側は測定不能・・・!?

これか!!?

 

ということでコイルからプラグコードを取り外し、さらにコードとプラグキャップを取り外し、傷んでいるコードの端を5mmずつカット、組み付けてみます。

 

抵抗値は正常な数値を示しましたが、乗った感じは変わらず。

残念。