おつかれさまです。
暑いねえ、ついに冷房スイッチオンした
茨木圭介です。
で、日経平均は下落だけど・・・・・
木曜夜間の米国株ダウ、エヌビディア以外が
下落したのが大きかったかな？
週末はＦＯＭＣ議事録とＰＭＩで利下げが
遠のく感じが少しやわらぎ、ダウは小幅下落
ナスダック上昇となったので
週明けは月曜はアメリカ市場休日なので
日経も反発するかな？といったところだ。
ただ、今週は日本の１０年国債金利が
ついに１％に届いた。これは日本のグロース株
には逆風、グロース指数の低迷はまだまだ続く
感じだ。
で、私はというと
水曜に日本株1銘柄買い1銘柄売り
金曜に日本株4銘柄買い2銘柄売り
外国株1銘柄買い
で終了。金曜は、ダウが大きく下げたので
外国株の買いを1銘柄だけだけど以前から狙っていた
銘柄に買いを入れた。あとは、決算がほぼ出そろった
ところで入れ替えたのと、外国株同様
ダウが落ちたので、狙っていた銘柄を買う一方
比較的魅力的でない銘柄を売った。
今週はなんといっても、エヌビディア
決算がいいことはわかっていたが
株価がどうなるか？そこが問題だったが
大勢はエヌビディア買いのその他は売りだったね
金利高で先行き不安はあるがエヌビディアには
ついてゆくが、リスクヘッジはその他株を売る
みたいな感じかな？
エヌビディアの決算でもわかるが、ビックテック
へのデータセンター向け以外は伸びていない
例えば、ゲーム関連かってのエヌビディアの
主力でもあった部門だ。
マイクロソフトが一部開発スタジオ閉鎖
スウェーデンのEmbracerが参加スタジオ売却
そして日本でもスクエニが決算で特損
うーん、コロナでのゲームバブル完全に
はじけてしまった感じだ。
(市場自体は少しづつ増加していくかもしれないが
コロナで大量予算と多数のゲーム制作にふみきった
のが、のきなみ失敗？アラン・ウエイクとか
そこそこ売れてるけど、製作費の元がとれない）
そんなんで
マイクロソフトにしても、ＡＩ投資に注力する為の
リストラだろう。
同じ、デジタルサービスといえども、このように
盛り上がってるのは、ＡＩのみであり、
まだ、ＡＩによる収益化がまだ小さい中で、大きな
投資を続ける必要から、他のサービスは縮小される
傾向が出てる（金利が高いので資金調達難しいから）
ＡＩの希望が続く限りエヌビディアの一人勝ち？
（ＡＩ専用チップが出てくるのは、まだ先か？）
なーんて、妄想した今週でした。
ではでは
こんなくだらないことを
最後まで読んでくれた
そんな、あなたが好きです。
明日があなたにとってすばらしい
一日でありますように
