二時間くらいの睡眠では目が覚めても脳が覚醒を認めるまで、三時間はかかる。


金曜日、昨日、2月2日。

7時くらいに眠って10時に起きた。

始発の音を聞いて家を出た。1000円札をもって。

納豆、ハム、ハッピーターン、いか薫製、イカフライ、ペプシゼロ、牛乳パン二個。


納豆以外、すべてたべた。

菓子袋の封を切る瞬間がいちばんすき。

食べてるときは脳のいいなりで、喜びも悲しみも自己嫌悪もない。無我夢中。

食い尽くして小一時間したら自然な睡魔がきた。


10時過ぎにおきて、13時半くらいに脳が動きはじめる。

丁度その頃、オオサンショウウオからおはよとメール。

折り返して通話してるうちに、脳が一日のはじまりの鐘を打つ。

銀行業務も郵便局も15時にはおわる。

夕方から鬱とひどい不安感と軽い虚無でなにもできなくなる。

24時間、お天道様の下、わたしが動ける時間はせいぜい4時間。

書いていて生きてる価値ないじゃんと思うが、生きるよ。


朝が大事。

朝から動ける時はうごく。うごくんだ。

朝まで眠れなくても敗北して食い散らかして睡魔の神様のしとねに無理矢理もぐりこんじゃ、駄目だ。


金曜日早朝、アパートまで6メートルくらいの公道で右足がアスファルトにつっかかって前へばったりぶっ倒れた。

右足はヘルニア以来ドロップフットのままで注意しないと段差のない路面でも足先が地面にひっかかる。

ドテッと。

早朝、それなりの音が響いただろう。

関係ない。


もうしないしたくないやらせないで。

右膝すりむいて痛い。


お金をおろしに銀行へ行く為に鏡を見た。

エレファントマンみたい。

小さな黒小鉢3つ、非常時用ホイッスル、バスタオル、太巻きをつくる容器、黒ごま煎餅2袋、補修クロス黒2つ、白1つ。


今月は小鉢がキーワード。そして柔軟体操。

地球上における文明の、知識への貢献はなく、労働力のかけらにすらならず、呼吸すら危うい。

ヘイトクライムの人がこんな文面読んだら憎悪の火種を生むだろう。

でも、そういう方、命は平等です。

何の役にたてなくともこどものころは本当に便利な娘でした。母にも父にも姉にも弟にも大人にも搾取されても、私の通信簿は先生の備考欄は六年間、毎学期『天真爛漫』『ただし協調性に欠ける面がある』。

男先生はエロ教師。2、3年の女教師は『将来このままでは赤軍派にでも入ってしまいますよ』

なのに天真爛漫とは。

協調性なんかあるわけないだろ馬鹿教師。

家の中は嵐。サクリファイスだよ馬鹿教師。だからわらうんだろ。

教師、弁護士、医者はろくなのがいない。

それになれないモドキは馬鹿教師達の訓練のおかげで騙されはしない。

星占いとかさ、ヒーラーとかさ、わらわせんな。

臨床心理士が人によってギリ。

ヒーリングとかさ、もうお笑い。コミック。


目を閉じるでしょう?

深呼吸するでしょう?

好きだった風景や好きだった人との会話を脳で呼び起こすでしょう?

誰でもできることに大仰な職を謡い、金を巻き上げて、巻き上げられる方も涙なんか流して歓喜して癒されたとか。

行けよ戦場に。いってワザ繰り出して癒してこい。


キリストが金とって救ったか。

地獄に堕ちる。自慰行為も甚だしい。

崇高なものを職とするとき高額な金をとるとか人間に非ず。

見えないものを無しにできる奴。


わたしが生きてるうちに探求したいことは一切金がかからない。わたしが生まれた星のもと、誕生から死滅まで私の中に在る崇高な存在と常に共に生きること。そしてその崇高なるものへ生涯のメモを渡すこと。

だから生きるだけ生きてる。