昨日は集会。
午前中は給湯器の交換で立ち会った。
おとこがふたり、2時間、業者といえど家のなかにいれなきゃいけないわけで、眠れなかった。
薬はいれたけどほぼ眠れず、掃除したりゴミを捨てに行ったり、そうして朝になってシャワーを浴びた。
お湯水お湯水水水お湯水水をくりかえすポンコツは最後は一度もエラーを起こさなかった。
2時間弱で新しい給湯器になった。
突っ張り棒に洗いたての掛けシーツをカーテン代わりにして部屋の全貌が丸見えにならないよう工夫した。
そしてベランダの戸を開けてカーテンも開放した。
念の為、包丁と防犯ベルも手元に。
大袈裟じゃなく近年のいろんな肉体労働系は外国籍の人が本当に多い。
前に住んでいたマンションの外壁工事は最上階に住んでいたが日々どこの国かわからない言葉が飛び交い、日本人の声で『テメェイキテナクテイイナ』と恐ろしい怒声が彼らを叱りつけていた。
毎日聞こえてそりゃあ怖かった。
あんな怒り方されたら日本人大嫌いになっちゃう。
目の前にいる口の悪い先輩もガラス戸一枚隔てた室内のおばさんも【日本人】。
非力なほういっとくか、、、ってなりかねない。
野郎二人が悪人ならひとたまりもない。
悪知恵が実行されぬようできる防衛策をこうじるしかない。
カーテンを開放するということはカーテン側住人には丸出しだけれどそれが狙い。
お兄さん達は丁寧な職人さんだった。
今夜お風呂溜めてみよう。
そして問題がなければ、大家さんに明日ご挨拶にいってこよう。
店子だから当然などとは思わない、昭和生まれ。
そして急いで集会へ。
だが、集会の間こっくりこっくり眠くなった。
いろいろあったけど無事昨日を終えた。
6歳までにその人の人格形成が出来上がる、というような犯罪者のYouTube解説をさっき聞いていた。
6歳まで、わずか6歳まで親が親として100%の犠牲心と愛で子育てをすればいい。
それだけのことを、否、その6年間をおろそかに、エゴを優先する親の多いことと言ったらない。
犯罪者を育成してるって自覚のない犯罪者の大元。
人生で一番辛かったのは5歳の時。
それははっきり覚えている。
母屋と酒倉庫を繋ぐトタン板の穴から夜空が見えた。
私は夜空のもっと向こうの偉大なるものに手を合わせた。
人生はこんなにつらいのですか?
人生の一番つらいときが今ならがんばります。神様わたしを見守っていてください。
つよくつよく手を合わせた。
親の都合もあろう。親のかなしみ、怒り、理不尽もあったろう。
それを犠牲の玉にすんな、とトタン板の女の子はいかることができなかった。
玉はおとなの都合で転がされつづけた。
宅間守が精神科病棟から飛び降りたのは親への嫌がらせと言ったことは事実と思う。
そんな歪んだ訴えしかできなかった子に育てた親に責任はある。
犯罪者だが、親はもっと犯罪者だと私は思う。
あまえるな、ひとのせいにするな、といえるひとは生まれた星のもとに、いい家族に環境に恵まれたと胸をなでればいい。
親の遺伝子ねぇ。
私は私だが、顔や声が似るだけでなく、父の、母の秀でたところ、そろそろ顔だしてほしい。
寿命がくるじゃん。
ご先祖さま方、はるかはるか昔のむかしまで、ご先祖さま方よ、祖先はそんな多くないっすよ。
パワー、空からちょうだい。
マジで。