情けない。

今日17時にCPAPの取り扱い説明にきてくれる予定の男性の声が中年以上の声で、掃除をしながら時間が近づくにつれて息が苦しくなってきた。

今は指先も足も痺れてめまいがする。

17時迄に買い物を済ませておこうと、立ち上がるとめまいで歩けない。

もう無理だと諦めてカスタマーセンターに電話してみた。

なぜ男性が家にはいられることが苦しくなるのか説明せず、男性がこられると思うと具合が悪くなってきてしまって、先日の電話の時は大丈夫だと思ったのですが、、、女性の方に変わってもらえませんか?とお願いしてみた。


朝起きて昼ぐらい迄何ともなかったので、だいじょうぶと思っていた。

けれど時間が近づくにつれて先日の電話の向こうの男性の声が、50代~60代以上のおじさんの声が気持ち悪くて生々しく思い出されてぐらぐら、過呼吸になる前の息詰まりを感じてもうダメだ、、、となって、こんな時間に電話してしまった。


今電話があって、明日以降、たぶん明日女性の方がきてくれるとのこと。時間は折り返すとのこと。


おじさんはおじさんの声でいいひとかわるいひとか電話で判るわけがない。しかも会社を背負って説明にきてくれるわけで、こわいひとではおそらくないと思う。

ないとおもうが、おじさんがこの家の中に入ることを想像したら、想像するつもりは更々ないがオエェェとなってめまいがきて過呼吸の前駆症状がでてしまった。


気持ち悪さと怖さが混ぜ合わさり電話した。

夫のような男は滅多にいない。解ってる。

分かってることと脳が判ってることは違うのだと、萎える。


先日のおじさんからしたら、ならその時に言えよと思っているだろう。

私だって朝も昼も自分の恐怖心にまったく気づかなかった。

14時くらいから急に具合が悪くなりはじめた。


男性恐怖症ではないが、ないと思うが、家に入られるのは無理みたい。