「たぶんこうだったんじゃないか劇場」 | しっちゃかめっちゃか。

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とりあえずのひとりごと。

「あれは○○で、これは△△で、それは××で」

「うちは大変だった、うちも大変だった、私も大変だった」自慢が繰り広げられていまして。


そりゃ人それぞれで、人には言えない悩みを抱えてて、私の大変さを解っちゃいない気持ちはわかります。


けどね、そもそも「本人にしか判らない」のよ。

くも膜下出血した旦那さんが居る支援員さんでさえ私の事判ってないんですもん。


「握力あるから十分でしょ~?」

両方とも17~18キロしかなくて、私の右手の方が強いんです。


右利きだったのに左利きに「された」人の気持ち、分かってないのよ。


よれよれの文字に箸がクロスするやっとこさの感覚が分からんのです。


早く記す事がどんなに大変か。


「何?草書??分からんな???」です



ゆっく~~り書いて、人の2倍か3倍かかりますもん。


それを見守ってくれてる人がいるから私達がここに居るんですもん。



ちなみに私セルフレジにいきます。気兼ねなくゆっく~~り済ませられますからね。



他人の気持ちはその事になって初めて判るんだって。