いぼ痔最終形 嵌頓痔核との闘い -2ページ目

いぼ痔最終形 嵌頓痔核との闘い

人生初の入院、手術が痔の治療。
幸せなのか、不幸なのか…
早期治療から逃げてきた自分への自戒を込めた記録用です

8月15日16時50分
手術が終了した時刻だ。
ここから部屋に戻り麻酔が醒めるのを待つ。
尾骶骨からお尻の内側、足の内側が完全に痺れている。そして何故か性器も全く感覚がない。
ずっと固いところに座っているとお尻が痺れる事があるが、それと全く同じ感覚だ。
腰椎麻酔で検索すると素晴らしい反面、少し怖いことも書いてある。
病室に帰ってしばらくしてから、頭を持ち上げるなと言われたが、その理由が怖い。髄液が注射した穴から漏れると、頭痛が暫く続くそうだ。もっと早く行って欲しかった。痺れているけど足が動くので、掛け布団を動かしていた時に思いっきり頭をあげていたから。
しかし、この痺れ、非常に不安にる。今まで何度も麻酔を受けた事はあったが、今回のように大きな痺れが有るのは初めてだ。
一生この痺れが続くのでは?と、不安な気持ちなる。
だめだ、弱気になってる!
術後、3時間経つと1回目の薬を飲む。痛み止めだ。
この後、水分の補給が許される。
薬は3時間毎にあと2回服用する。最後は深夜の1時50分だ。

19時50分
1回目の薬を飲む。
術後3時間が過ぎた。予想通り徐々に痛みが込み上げて来る。
痺れは弱まってきたが、ポイント麻酔はまだ効いている。ただ、お腹の中がどんより重く痛い。手術中、結構グイグイ引っ張ったり押したりしたからな。
今のところ出血はないと看護師が言ってた。
完全に麻酔が切れるのは個人差があるが、だいたい5〜6時間後との事。日付けが変わる頃か。

21時50分
少し前から尿意があったが、何せ尿瓶に出す経験がない。緊張というか横になって排尿する行為が難しい。
足が動くようにったら少し座って良いと言われていたので座って尿瓶に排尿した。
ホットしたのもつかの間、程なく痛みの波がやってきた。気が付けば術後5時間。ぴったりだ。

22時50分
2回目の薬を飲む。
寝ようと思うが、帰ってくる痛みが微妙に睡魔を邪魔する。次の薬は強くて長く続く痛み止めだ。我慢。
と、思っていたら少し眠ったようだ。

1時45分
3回目の薬を飲む。
眠ってしまっていたら飲まなくても良いし、起きた時に飲めばいいし、逆に1時30分過ぎたら早めに飲んでも良いとも言われていた。
結構テキトーでいいんだなと思い、5分前に飲む。
2回目の排尿。尿瓶に出す行為に慣れてきた。

4時前
目がさめる。痛みというより緊張からのようだ。尿瓶が空になっているし、テレビも消えている。看護師さんがやってくれたようだ。
3回目の排尿。もう尿瓶への抵抗感はない。