節電惣菜
節電の影響で惣菜が売れているそうです。
また暑いから揚げ物をしたくない。だから惣菜を買うそうです。
ようは面倒なだけなのですが、それでなくても惣菜は年々売り上げを伸ばしています。
しかしその面倒を省いたツケは必ずやってきます。
どういう油を使って揚げるのか?
どれだけ酸化した油なのか?
どんな食材なのか?
知らないから平気で食べられるのです。
一手間かけてご飯を作るという事をしなくなった人達が多くなったのでしょうか?
そう言うと、「いや、一手間かけて惣菜に○○ソースをトッピングしています」等と真剣に言われると返す言葉がありません。
また生野菜さえ惣菜ですませる方もいます。
どれだけの次亜塩素酸が使われているのか?
多分知らないでしょう。知ったら買わないでしょう。
話は変わって、先日やっとディハイドレーターがやって来ました!通関の関係で時間がかかってしまいましたが、これから様々なローフードレシピが実践出来ます。
ディハイドレーターとは食物乾燥の機械なのですが、食物酵素の破壊をしないように低温で乾燥するので、酵素が生きたままで色々な料理も出来ます。
単に野菜や果物をドライフルーツ等にするだけでなく、クッキー状に乾燥させて「ロークッキー」を作ったり、トルティーヤを作ったりと使い方は自由です。
この機械、TRIBESTのSEDONAという9段のツインFAN仕様で。個人的にはエクスカリバー社の物より断然作りも高級感があって良いと思います。
ただどちらも電子レンジ並みのスペースを必要とするので、日本のキッチンでは何処に置くか考えると、よほど健康に関心がある方でないと理解されないかもしれません。
しかしローフードを実践するなら低速ジューサーと共に欠かせない道具の一つです。
弊社でも近日取扱い開始したいと思います。
アメリカではエクスカリバー社の物より若干高めの価格設定になておりますが、本格的に使いたい方には価値ある価格だと思います。
朝食におすすめのオートミール
オートミールというと意外と皆さん知っているようで知らない。
多分コーンフレークとかシリアルだとかグラノーラなど牛乳をかけて食べる物と勘違いしている方が結構います。
オートミールとは「押し麦」のことです。
ゲルソン療法では唯一のインスタント食品として患者にも勧めています。
インスタントと言っても私たちが想像する「体に悪いインスタント」ではありません。簡単に食べられる(=インスタント)と言う意味でのインスタント食品です。
ビタミンやミネラルを豊富に含み、消化が良いので朝食等にもお勧めです。
作り方はいたって簡単で、カップ1杯のオートミールに水2杯半程度を鍋で弱火で煮るだけです。
病気の方がゲルソン療法を実践する上では調味料を一切加えませんが、健康な方が常食するのなら多少の塩や味噌を加えても良いと思います。
アメリカ等では蜂蜜やバナナをトッピングして食べますが、これ私試しましたが馴染めませんでした・・・
オートミールを選ぶなら是非無農薬で有機栽培の物をお選び下さい。
一般に市販されている物が300gで320円位ですが、有機無農薬の物でも500g500円程度です。ただしそれ以上に高価な物もありますが、高いからといって良い物とは限りません。
朝のにんじんジュースと一緒にどうぞ!
食物繊維の誤解
食物繊維には水溶性の物と不溶性の物の2種類があると以前書きました。
一般的には不溶性の物(ジュースの搾りカスのような物)を「食物繊維!」と認識されていて、水溶性の物があまり知られていないせいか、生ジュース等は「繊維質が摂取できないので良くない」と信じられない誤解をされているようです。
先日もTVでどこかの専門家(確か立派な栄養士だった)が同じような事を言っていて、少しガッカリしました。なぜ専門家である方が、もっと栄養学について踏み込んで勉強をしないのでしょうか?
いつも思うのですが、専門家(特に有資格者)は自分たちが習ってきた知識に自信を持ち過ぎているのか、自分たちが間違っているかもという謙虚さが無さ過ぎるようです。特に日本の栄養学は一周りも二周りも遅れているのが世界の常識です。
終いには食物繊維を摂取するのに生野菜は適さない等と意図的なのか無知なのか知りませんが、変な誤解を招く発言をするのは、素人の健康食品販売業者が犯す悪意無き薬事法違反にも似て馬鹿馬鹿しくてチャンネルを変えました。
一般に不溶性食物繊維は水分をよく吸収して膨れるので腸壁を刺激し善導運動を活発にし、水分を含んだ柔らかくもボリュームのある便は腸内をスムーズに進み排泄します。
また水溶性の食物繊維は腸内細菌で発酵を進め、その発酵物質で腸の蠕動運動を促し自然な排便を可能にします。
そして不溶性食物繊維がほとんど消化分解されないのに対して水溶性食物繊維は大腸内での腸内細菌の「エサ」になります。食物繊維を発酵させ人体にとって有用な発酵物質を生成し腸内の腐敗からくる「有害菌」の繁殖を抑えます。
他にはコレステロールや脂肪、胆汁の吸収を抑え血中コレステロールを減少させたりする働きがあります。
どちらも有用な食物繊維でありますが、水溶性食物繊維はもっと重要なのです。
何も難しい事では無いのですけど・・・



