今日は東京芸術劇場シアターウエストで悲しき天使を観劇。
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もんわた以来半年ぶりのれいぽん(石神澪)。

事前に調べなかったのですがいしがみ以外の出演者は知りませんでした。

この劇場はサイドの席だともっと舞台に向けて角度付けてくれないと首が痛くて見にくい。


内容は大阪に存在する遊郭での悲しい娼婦達のお話。

だからちょっとセクシーで大人の演出が多かったかな。

劇中で浜崎あゆみのUNITEが使われているのですがれいぽんが全て歌ってくれました。

こういうの見るとあの時代の活動も無駄ではなかったんだなと改めて思う。

もうちょっとダンスシーンが多かったら嬉しかったな。


ただれいぽん・・・。


ムチムチ感が限界突破してたような・・・。

確かにそこが好きな一つでもあったし、

舞台では体が大きい方が映えるからいいんだけども。


あと男性出演者の服装や髪型がどれも同じに見えてしまいいまいち内容に入りにくかった。


後はお富役のマリカさんの声がかすれて飛んでいたこと。

こういう時って一生懸命やっているから仕方が無いって思うのかな。

自分は舞台で声が出ないなんて自己管理の甘さしか考えられない。

元お笑い芸人って舐められたくないならもっと頑張って欲しかったな。


まぁ自分はれいぽんが見られただけでもOKです。

帰りは恒例のお見送り。

いつも自分なんて忘れられてても仕方が無いと思いつつ挨拶しに行くのですが、

やっぱ顔を見て、お久しぶりです、ありがとう。

と言ってくれると嬉しいしなんか安心する。


また年内に舞台出演してくれたらいいな。


もっともっと。

もっともっと活躍してほしい。