GPmのブログ

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マニアックな情報発信基地です(汗)

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こんにちは晴れ
迷走台風でおかしな空模様が続いてますね汗
梅雨明けしたのでカラッと晴れて欲しいこの頃です


さて、本日は超久々の新商品のご案内ですっクラッカー

昨年から一部のメーカーでルームミラーに後方カメラの映像が映せる物が登場していましたが、GPmirrorでも汎用性の高い自動防眩付きタイプが登場です

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とっても不思議な感じですが、iPhone5(汗)のカメラで撮影した画像です





昨日、一昨日といつもお世話になっている横浜のアタッカーさんにて、これまたいつもお世話になっているお客様に一泊二日で実車体験して頂きましたカナヘイきらきら

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車種は#80 VOXYで、通常の自動防眩動作時の画像です。



下のノブを引くと、、、



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カメラ映像に切り替わります目

Cピラー、Dピラー、シードなどの通常ではミラー視界を遮る物が無く、クリアな視界+視野角を確保出来ますアップ

カメラは仮付けと言う事もあり、ひとまずこんな感じでリアガラス上端にセットしています

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GPmirrorのキットはもちろんアフターマーケット用品ですので、カメラのブラケットもリアガラスの傾斜角に合わせ3種類付属しています

現在の所、カメラは室内取付になりますが、後々室外取付のブラケットもラインナップしたいと思っています


スペックですが、カメラ〜ミラー間の信号はもちろんデジタル伝送、HDR(ハイダイナミックレンジ)、ダイナミックレンジは130dB、フレームレートは60fpsに加えて、ディスプレー輝度は1,500 cd/m2!!

白とびや黒つぶれの状況を改善するスペックです

ただ、光が無いと当然被写体を捉えられないので、夜間に積極的に使用するものでは無いのかなと実車テストで感じました

もちろん通常時は自動防眩ミラーとして動作しますから、夜間でもストレスフリーの視界を得られます

※GPmirrorラインナップのその他の自動防眩ミラーと同様、鏡面の自動防眩機能です
モニター映像の画像処理による"自動防眩"では有りません


こちらの商品『FDM』フルディスプレーミラーですが、本ラインナップの日本仕様の入荷は2018年初頭の予定で、今回取り寄せた北米バージョンはすぐに取り寄せ可能です

相違点は、ホームリンク(電波式記憶リモコン)は無し、ミラーアームをより幅広い車種に適用出来るよう依頼しています

日本仕様の価格は未定ですが、現時点での北米バージョンの取り寄せ価格は98,000円税別となります


9月1日発売の交通タイムス社さんの『ワゴニスト』に掲載予定ですので、ぜひご覧下さい


石川県のサウンドクリエイト金沢さんのデモカーにも装着予定なので、北陸の方はぜひお立ち寄り下さい音譜


ではでは

こんにちは晴れ


GP mirrorの本拠地、東海地方は昨日梅雨明けしましたーっチョキ

って事で、今日もまぁまぁの暑さですが、今年は早い時期から暑かったんで、35度位ではまだイケると感じてるGPm男ですハッ


さてさて、対応が遅くなっていた衝突軽減センサーカバー付き車への正式対応ですが、メーカーからの供給にはもう少し時間がかかりそうなんですタラー

早く何とかしなければとずっと考えているのですが、先日ふと思い付き、こんな物を作りましたルンルン


名付けて『アングルアダプター』です


何だそれ!?ですが、実は衝突軽減センサーカバー付き車の純正ミラーアームのボールジョイント部には角度が付けられており、ミラー本体位置をより下方向にセット出来る構造なんです


GP mirrorのラインナップ品は汎用製品の為、ボールジョイント部の角度付けはされておらず、センサーカバー付き車においては基本位置が上すぎてしまい、車種や運転者の体格によってはうまく調整出来ない状況が発生しておりました

この問題を暫定的に解消するアイテムになります

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フレームレスデザイン、左がノーマル、右がアングルアダプター付き




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二ヶ所のボールジョイントはいずれも中央位置で、これだけの角度がセットアップ可能です



車両に装着してみるとこんな感じです
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ノーマルアーム
身長170cmの僕の調整位置です(座高には自信があります 笑)

天井トリムとの隙間は指が入らない程度です


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ノーマルアーム+アングルアダプター装着
同じ写り具合に調整しても、2cm程度下方にセットできます



暫定的な対応の理由は、センサーカバー付き車の純正ミラーアームは台座側の首が長くなっており、この部分に関しては未対応となります。

調整位置によっては、カバー開口部の拡張加工が必要になります

ただ、角度に関しては純正ミラーでセットアップされている角度と同じだけ付けてありますので、ほぼほぼ問題は無いかと思います


衝突軽減センサー付き車で、純正ルームミラーがセンサーカバー内に取り付けられている車種のお客様は、必ず『アングルアダプター』をご指定ください

▪️ 追記
衝突軽減センサー付き車の純正ルームミラーの画像です
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左がマツダ、右がトヨタです。
ホンダも同じ角度、長さになりますが、メーカーごとに台座部の形状が少し異なります。

センサーカバー開口部からミラーアームが出ている場合は、上記画像のルームミラーが装着されている場合がほとんどです。

その場合は、ご注文時に『アングルアダプター』をご指定ください。


また、各メーカーとも以下の画像のようにセンサー付き車でもカバーの横にルームミラーが取り付いている車種も有ります。

この場合はアングルアダプターの必要は有りませんが、トヨタの一部車種では横に付いていても上記画像のアングル付きミラーが装着されています。(カローラ系など)

アングル付きミラーの場合は、アングルアダプターをご指定頂くと純正とほぼ同じ位置での調整が可能です。
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次回は、アングルアダプターの副産物!?編をアップしますね〜

ではでは
こんにちは晴れ

連日寒い日が続きましたが、今日の名古屋は幾分日差しが暖かかったですよ~


本日の報告は、ずっと懸案だった多くの軽自動車のルームミラー取り付け形状であるオーバーヘッドタイプに、自動防眩ルームミラーを取り付けられるアダプターの実用試験を行ってますNEW

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車両に取り付けるとこんな感じです

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自動防眩ミラーの厚み分、純正位置より2~3㎝手前になります。

もう少し実車テストをして、形状の変更をする予定ですにひひ


スズキ、ダイハツ、ミツビシのオーバーヘッドタイプ(天井吊り下げタイプ)に適合しますよ~合格

残念ながら、ホンダは車両側の取り付け構造が自動防眩ミラーの重量だとNGなので、『基本的には』不可となります。


画像は液晶モニター内蔵のTFDでテストしていますが、ムーンビーム以外のモデル全てに対応しますチョキ

アダプターは3Dプリントでの製作なので、ちょっとコストがかかってしましますが、なんと!!フレームレスデザインでは価格変更無しでオーバーヘッドキットとして販売する予定ですFREE

その他のモデルでは追加料金になる予定ですタラー


2月中にはオーダー受付開始しますので、ご興味のある方はお問い合わせ下さい電話


ではでは