いま飯食いながらなにげなーく考えてたんや
俺のまわりって母子家庭の人けっこう多いなあって。
知っての通り?か知らんけど
俺もその一人なんや。
いま流行ってるんかな?
まあそんでな。
俺の場合は俺が生まれてすぐ、
物心つく前に離婚してしまったんやけど
実際、父親のことなんてなんも知らんし
顔とか名前すら知らん。
まあ正確には覚えてないんかな?
それとも「記憶する」っていう機能がまだ発達してなかったんかもしれん。
そんなことはいいんやけど
というかまあ…
父親のこと覚えてないってのも
俺にとってはどうでもいいことで
いまさら気にしてない。
ていうより全く未知のことやから想像しようがない
俺がひとつ気になってるのがそれで
俺は父親ってのがどんなものか知らんまま死ぬんやなあって。
もう今のこの時点で絶対に知ることができないことがあるのがすごい嫌。
結婚とかして子どもができたら俺も父親になるけど
それは俺が父親の気持ちを知るだけで
父親がいる気持ちにはなれないわけで
その時点で我が子は俺より一枚上手なわけで
父親の俺としては
ちょっと悔しい。
でも俺は俺なりに
父親がすべきことというか
なんかそれっぽいことは考えてて
それっていうのが
まあなんていうか
俺の全部を伝えることだと思っています。
自分が触れたもの、感じたこと、そこから生まれた考え方、
全部受け渡したい。
俺の考え方を押し付けるわけじゃないけど
それが父親としての使命みたいなもんやと俺は勝手に思ってる。
女の子やったらあかんけどな。
やんわりやしな。
女の子やったらなんとなく名前決めてるしな。
うそやけど。
おしまい。