インデイ・ジョーンズの試写会で、神頼み。 | Georgeのブログ

インデイ・ジョーンズの試写会で、神頼み。

小プロ(小学館プロダクション)が我々商品ライセンシー向けに今日、「6月11日」封切りに先立って、試写会をサービスしてくれた。インデイ・ジョーンズ4作目もさすがスピルバーグの世界で、面白かったが、小プロさんがトップをはじめ全員で終日接待に対応してくれているのが、印象的だった。ルーカス・フィルムの商材ライセンス権利を売るということにただ座っているだけでなく、なんとか日本で作品を盛り上げようという情熱が感じられて頼もしい。


とかく、ライセンス・ビジネスでは、座って指図をしているだけという感じのライセンサーが多いではないか。ひとつひとつの製品詳細の承認にまで、戦々恐々として彼等の鼻息をうかがう。どのキャラクター商品にも、裏に多くの開発者の辛抱のつらさと努力の汗がある。一体どうしてこんなにライセンサーはえらくなってしまったのだろう?それは消費者がまず悪い。キャラクターの物しか買わないからだ、ひいては我々自分達が悪いということか?


さて、映画の内容だが、さすがに第一作、「レイダーズ/失われたアーク」に見比べてみると、フォードも年だ。映画で「じいさん、こっちだよ。」なんていわれていた。だがしかし、さすがにスピルバーグ作品、その派手な冒険場面は見ている我々の息をつかせぬ展開の連続だ。このインデイ・ジョーンズ映画の出現のあと、同類型のものも随分出たようだが、今でもアドベンチャー物ではインデイ・ジョーンズがトップだという。一ヶ月早く封切りされた欧米では記録を塗り替えている。


アメリカでのマーケティングでは、大型映画というメディアはその年のファッション情報をリードするようだが、日本では、当たり外れが多いといわれる。インデイ・ジョーンズはさてどう展開するだろうか。名場面集トランプを売る我々は、人ごとのようなのんきなことをいっていられない。今夏の最高話題作として、この21日から封切られるが、そこから秋に予定されているDVDの発売までがピークだろう。我々に力強いのは、デズニーランドのデズニーシーではこのインデイ・ジョーンズが3大アトラクションのひとつだ。この夏はファミリーが押し寄せて、盛り上がるのは間違いない。我々のトランプもアトラクションの現場に並ぶことになっている。


いつの時代でも、キャラクター・ライセンス商売は盛り上がって売上げがあがるのだが、さて、見込みの生産数量に悩まされる、人気が急に落ちた後、ありあまる在庫が会社をおかしくするという事例は、この業界にはごまんとある。某社の初代「たまごっち」が好例だ。神様、どうか、インデイの人気が今年いっぱい続くように!! 日頃無心論者でも、こういうときばかりは神頼みの信者になっている。