朝の風が涼しく秋のはじまり
もう子ども達の夏休みも終わりだね
千里が死んでいなくなってから秋が余計に寂しく感じていたけど、近くの里山では実りの季節でなんだか生き物達の賑やかな声が聞こえてくるよ

 一年前からヨーガをならっているマリーちゃん
真の自分自身と向き合い心の安定、宇宙との一体感を得る瞑想をしている。ふりをしながら仕事の事だの今晩のオカズの事やらノンちゃんに貸した金の事もはや思考は迷走して瞑想など程遠い


昨夜もののけ姫のDVDを観たんだ
ずーと前に子ども達と観た時とは違う気付きがあった
死んでしまった後どうなるのか死の先を考えてみる
そして 死の後には生が有るんだとかんじるようになってきた
今マリーちゃんがマリーちゃんとして生きている現実
でも肉体の終わりがきて死を迎えたら自身は 「ノンちゃんのママ」でも「ちゃんママ」でも「マリーちゃん」でもなくなる 
肉体を手離すと同時に今まで一生懸命勉強してきた難しい数式三桁引算も蓄えてきた多額の金銀財宝オンラインゲームポイントも持ってはいけない
ただ残るものは 「なにも持たない自分」 素の自分
素の自分に戻った後に産まれて生きる

千里やマリーちゃんが今ここにいたと言う証しは私を覚えてくれる人たちの中で生きている



なので先に逝った千里もどこかの場所で誰かの子どもとして元気にやっているんだ
千里は千里と言う記憶を覚えていなくても
きっと とびきりの笑顔でいるに違いない




そう思うと人類皆みーんな家族だわね



金沢に転院してから気分新たに
闘病ブログを書き始めた千里です
前の記事に貼りつけていた所から跳べなくなったのでリブログしてみました

暑いね
先日スマホを機種変したんだ
色々いじってたら なんか'思い出のアルバム'って勝手に作られるのあるでしょそこに2010年の9月のストーリー 
そのタイトルが 「わたしの宝もの」 だった

金沢から東京の病院への転院間近
パパとネエネエとプーとタラが千里に会いにやってきた



この時の千里は連日の様に喀血があって 悪疫質で鼻血も止まらなかった
胸から下は大きくなった腫瘍に圧迫されて麻痺して
動かすことも自力でオシッコする事もできなくて
苦しんでいたね

頭蓋骨に転移した腫瘍は自慢のオデコの形を変えてしまっただけじゃなく麻薬を使用しても抑えられない頭痛で千里を苦しめていたよ

あぁそれなのに キミはなんていい顔で微笑むのだろう

タラちゃんは 相変わらず何処にいても堂々として逃げたりしないね

また いつか 廻り合う きっとね
そう信じている


まだまだ暑い日々は続くけど なんとか頑張ってとりあえず一生懸命に今日も生きるか
どんな時も笑顔を忘れず
Life is good