中国 2012年4月16日(月曜日)
上海超日太陽、日本にメガソーラー建設へ[IT]
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太陽光パネルメーカーで、深セン上場の上海超日太陽能科技股フン(上海市)は、同業の天華陽光控股(ケイマン諸島)と共同で、日本に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する。
発電所への投資額は75億円で、天華陽光控股が65%、上海超日太陽能科技が35%をそれぞれ出資する。年内に100メガワット(MW)の発電所を建設する。建設場所の詳細は明らかにしていない。
上海超日太陽能科技はモジュールの提供などを、天華陽光控股はプロジェクトの開発や資金調達のほか、工事の設計、調達、建設をそれぞれ担当する。日本では今年7月1日から「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」がスタートすることになっており、それ以降の着工、年内の完成を見込む。
上海超日太陽能科技は昨年12月、上海超日国際貿易を通じて、日本支社のCHAORI SOLAR向けに計60MW分の太陽光パネルを供給することで売買契約を結んでいる。今回の発電所建設はこれを受けたものとみられている。13日付証券時報などが伝えた。<上海>
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またか…。
さすが民主党。
日本にも同程度またはそれ以上の技術があるにも関わらず、昨年の発災で、原発に先ず送り込まれたロボットカメラはたしかアメリカのものだった。
その前に、核燃料プールへの注水に使われていた日本製のポンプ車をわざとブッ壊して、国内の「我社のポンプ車を使って下さい」という声を遮って、一刻を争う作業にも関わらずわざわざ中国から運ばせたのも民主党だった。
そのほかにも同じようなケースが、探せばあるのかもしれない。
今度はソーラーパネル。
税金を使うのにわざわざ中国から誘致するべきではないだろう!
コストの面で、日本の太陽光発電設備の方が不利なのは仕方ないにしても、まだまだソーラーパネルの精度は改善の余地があり、維持管理コストを考えたら、一度に大量に設置するのは、拙速というものである。
予算の範囲内で日本製を使うべきではないのか?