取材拒否 テレビ局記者ら無限スト 自社報道は「不公正」 幹部退陣要求
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韓国の大手放送局、MBCの記者とカメラマンの大半が、「政権寄りの不公正な報道」をさせられているとして、報道局幹部の退陣を求め、25日からニュース番組の取材、制作を拒否する無期限のストライキに突入した。
同局は政権から距離を置き、特ダネも多いことで定評があった。2008年に李明博政権が発足した直後も、政府の施策に疑問を投げかけた同局の報道番組で政権批判が高まり、大規模な抗議の「ろうそく集会」が行われた。
現政権は当時、MBCを「偏向放送」と攻撃。虚偽情報を流したとして検察が番組制作担当者らを起訴した。他局の記者は「政権に近い人間がMBCに幹部として送り込まれ、同局の抵抗も最近は下火になっていた」と話す。
MBC記者の一人は他の韓国メディアに「(最近では)選挙で野党候補の取材に行くと石を投げられるほど不公正だと思われている」と話した。
記者とカメラマンの76%に当たる約180人が取材拒否に加わり、社内で抗議の座り込みをしている。25日は通常50分間の午後9時のニュースを15分に短縮。レギュラーの女性アンカーも出演しなかった。(共同)
[ 2012年1月26日 09:17 ] ・
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日本もやれ!
無理か…。(笑)