野田“替え歌”、永田町で流行の兆し!願望テンコ盛り
(zakzak2011.09.24)
 
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 永田町では、政権を皮肉る替え歌がいつのまにか定着することがある。「どじょう宰相」こと野田佳彦首相(54)には、やはりどじょうが出てくるアノ歌か。
 
 自民党の伊吹文明元幹事長(73)は先ごろ、国会近くで開いた派閥総会で、「どんぐりの背くらべ民主党、どんぐりころころ」と題した歌を披露した。
 
 元ネタは童謡「どんぐりころころ」(作詞・青木存義、作曲・梁田貞)。どんぐりと、どじょうの心温まるふれあいを表現した、日本一有名な歌のひとつだ。
 
 伊吹氏は1週間前に予告し、満を持して発表。ドヤ顔で「自民党にとって理想的な姿。どういうプロセスでここまで持っていくかが一番大切だ」と所属議員にハッパをかけた。
 
 かなり、願望が込められている気もするが…。
 
 
【替え歌 歌詞全文】
 
1.どんぐりころころ背くらべ イラ菅やめたぞ さあ大変 どじょうが出てきて今日は 党内融和だノーサイド
 
2.どんぐりころころよろこんで しばらく支持率戻ったが やっぱり政策進まずに ゴタゴタどじょうを困らせた
 
3.どんぐりころころ泣いてたら 国民しっかりとんできて 嘘の契約見破って 解散・選挙につれてった 
(以上転載)





なんだ、この程度か…。
 
そういえば私は、随分前から元歌の、「お池にはまってさあ大変」の部分が、なんで大変なのか納得がいかない。池に住む魚が池にはまって何が大変なのだろうか?と。
 
お湯の池?
池の名前が「あっち池」だったとか?
 
それはさておき、いっその事、もっと泥々とした陰の部分を歌にして欲しいものである。
 
無理か…(笑)