ドジョウの研究 ? ドジョウの生態の謎に迫る ?
 
http://gxc.google.com/gwt/x?q=%E3%83%89%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%85%8B&safe=images&client=ms-kddi_blended-jp&start=1&hl=ja&inlang=ja&ei=gcZcTtjKI4KekAW4nL_pAw&ved=0CAQQFjAA&rd=1&u=http://miesogo-h.oita-ed.jp/PDF_Data/ScienceDojyou.pdf
 
 
① ドジョウは体色変化するのか
 
ドジョウの飼育中、ドジョウの体色変化の大きさに驚き、生息する背地の色にどの程度影響を受けるのかを調べることにした。 
 
体色変化に関係していると考えられる体表の色素胞の観察も行い、ドジョウの体表には、多数の黒色素胞と黄色素胞が多数点在することが分かった。
 
 
② 10本のヒゲはどのような役割があるのか
 
実験材料としたドジョウという種には、ヒゲが1
0本もある。ドジョウはなぜヒゲを持つのか、餌の
嗜好性や食べ方を観察し、ヒゲの役割について考察
した。
実験の結果、ドジョウは優れた嗅覚を持ち、
ヒゲは水中の捕食行動に役立つことが分かった。
 
 
③ 陸に上がって冬を越せるのか
 
ドジョウは、冬季には泥の中に潜り冬眠すると言われている。本当に、魚であるドジョウが陸上で生存できるのであろうか。

観察してみると、確かに水面で空気を吸い、肛門から排出していた。
実験の結果、空気中でも数日間生存できることがわかり、ドジョウは鰓呼吸をするだけでなく、空気中から酸素を吸収する腸呼吸していることが明らかになった。
 
以上の研究より、環境の変化に巧みに適応するドジョウの生命力の強さを明らかにすることができた。
 
(以上転載)





①カメレオンのように態度を変えて敵を欺き、②鼻が効いて、③順応性に優れている。
 
なかなか侮れない奴である。
 
また、別のレポートによると、活動期は4月~10月だそうで、あと2ヶ月で終わり…?かどうかはわからないが(笑)、早速、短命だろうという噂が持ち上がっている。
 
 
ただ、短命であったとしても、腸呼吸をするらしいので、前任者のように「イタチの最後っ屁」ならぬドジョウの最後っ屁をする事が危惧されるので、十分注意する必要があるだろう…。
 
 
 
 
※誰が何時書いたかもわからないレポートを引っ張って来て申し訳ありません。