そんな常識的な事も書かずに、無茶苦茶に歪曲しながら、子供達に変な偏向教育を教えていると。
これはね、大いなる、私は、危機であると思っています。
だからこそ、しっかりとこういう中にあっても、未来の、次の世代って言うんだったら、次の世代がどのように、どういう子供に育って欲しいのか、少なくとも教育基本法の理念に基づいて、しっかりと育てていく責任が、内閣には存在する訳です。
しかし、例えば朝鮮学校の無償化等も、皆さん議論して来ましたが、朝鮮学校自体が教育基本法違反だと、私は言っている訳です。
世界平和と様々な信頼関係の中でやっていく人間を育てるって書いてあるにも関わらず、拉致の問題であったり、あるいはミサイルであったり、核開発の問題であったり。
これを高木大臣に聞いたらなんて言ったか、
「いや、朝鮮学校を所轄しているのは地方自治体。
地方自治体から朝鮮学校は教育基本法違反だと言われていないから、違反じゃないと思います。」
という、とんでもない答弁を繰り返していると。
「そういう声が上がっていないので」
正に、今こそ我々は、毅然として、この国の為に仕事をして行かなければならないと思っています。
(以下略)
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以上。