2号機のピットに亀裂、高濃度汚染水が直接海に流出
 東京電力は2日、福島第1原発2号機の取水口付近にある「ピット」と呼ばれるコンクリート製施設で、コンクリートに長さ10~20センチの亀裂があり、貯まっている水が漏れ出していることを確認したと発表した。
 ピットは電源ケーブルを納める施設。ピット内には毎時1000ミリシーベルトを超える高濃度の放射性物質を含む水が貯まっていて、この水が海に流出している可能性があるという。
 原子力・安全保安院は2日午後に会見を開き、「亀裂をふさぐため、コンクリート注入の準備を進めている」と話した。
(産経新聞 04/02 15:21)





放射性物質は、近海の生物の体内に取り込まれ、食物連鎖の結果、やがてイルカやクジラの体をも蝕むことになるだろう。
 
シーシェパードは何をやってるんだ!?
 
今こそお前らの出番ではないか!!
 
さっさと船を出して日本を目指し、東電社長や菅直人を血祭りに上げんかい!!