政府、後手の対応 首相視察が混乱拡大との見方も
菅直人首相は12日夜、福島第1原発について「一人の住民も健康被害にならないよう全力で取り組む」と強調した。ただ、原発で爆発が起きたことで、政府の危機管理能力が問われることになった。「最悪の事態を想定」(枝野幸男官房長官)してきたはずなのに、退避指示の範囲を徐々に広げた。爆発の事実を発表したのも発生から2時間以上たってからで、官邸の混乱ぶりがうかがえた。
しかも首相が12日朝現地を訪れ、1時間近く視察したことは現場の作業を遅らせる一因になったとの指摘もあり、責任を問われかねない。
(産経新聞 03/12 23:41)
【地震】蓮舫に国民の怒り爆発 / ネットの声「あんたが削った分だけ死者が出てる」
(ロケットニュース24 03/13 06:33)
東・内閣府副大臣、ヘリ視察中に居眠り
(NEWS読売・報知2011年3月13日09:06)
民主・岡田氏「補正予算は23年度で」 東日本大震災
民主党の岡田克也幹事長は19日の与野党党首会談で、震災復興のための補正予算について「被害額を確定して何の予算が必要かを作業するとなると、やはり来年度の話になる」と述べ、平成23年度で行う考えを示した。(産経新聞 03/12 18:40)
きさまら覚えとけ!!
事態が落ち着いたら国民総出で………!!!!