チェリー・シュリンプと言っても、かき揚げなどに色を添える桜エビではない。

鑑賞用の小型淡水エビである。

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最初(昨年夏)はこのようなレイアウトで、

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水草が伸びるにつれ、密林に潜む古代遺跡を表現できると思っていたのだが、水草の手入れを怠ってしまい、今では管理者の居ない雑木林と化してしまっている。

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エビの方は水槽設置時の20匹から、一時、孵化したばかりのものを入れて100匹程になり、今年の猛暑で半減したが、秋から再び数を増やし、どうやら100匹を超えているようである。
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毎日餌は与えているものの、ここまで水草がはびこってしまい、エビは勝手に数を増やし、まるで「部屋の中にある野生の箱」という感じであろうか。

そろそろトリミング(剪定)をしなければ…。


今度、私が過去に手掛けてきた水槽もご披露させていただくつもりである。


お楽しみに…。