10月26日の記事に、

「かんは、日本の農業を潰す気か!?
はっきり言って、TPPにメリットはない。
日本の農家や農業関係団体をなめるな!!」

と、書いてしまったが、

「少なくとも農業に関してはメリットはない。」

と、書くべきであった。

まあ、私は別に、経済の専門家でも評論家でもない。
この手の記事を私が書いた時は、近所のオッサンが知ったかぶって、何かほざいていると思って読んでいただければよいと思う。


以下、某SNSのサークルに数ヶ月前に書いた、私の経済理想論の一部である。

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「ちょっと儲かった分は懐に忍ばせて握りしめるような時代に、今まで以上の税収が見込めるかどうかも怪しいもんだ。」

「外貨を稼いで金銭感覚変えるぐらいの事をしないと税収増やせないんじゃないの?」

「人材価格は派遣会社が買い叩いてこれ以上下げられない。
給料上げながら雇用増やせるか?」

「俺は、国内堂々巡り経済政策では無理があると思うんだがな。」

「日本の経済力を向上させたいなら、いつまでも建設係にこだわらず、そろそろ、携帯やオーディオ機器の海外への需要拡大を計るべきじゃないのか?」

「いつまでもアメリカに遠慮してないで、日本が経済大国になって、結果、世界が潤うような経済政策をとれば問題無いと思うんだがな…。」

「赤字を抱えていながらにして諸外国に救いの手を差し伸べながらも、過去の過去のでっち上げ犯罪で叩かれ続け、それでも頭を下げながら金をばらまいてる日本ならやれるのではないか…。
これは少なくとも、稼ぐだけ稼いで独り占めする体質を持ったアメリカには出来ない。」

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念のためにもう一度言っておくが、私は別に経済の専門家でも評論家でもない。

「時事ネタはできれば書きたくない」という気持ちは今でも変わらないが、馬鹿は馬鹿なりに様々な事を理解し、思うところは言わせて(書かせて)いただく所存である。