声出しすぎて笑われるのって私くらいよ。 | The News

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日々の出来事を中心に面白いと思ったことを書いていきます。現在、ラジオパーソナリティーをしています。毎週土曜日、調布FMにて0時30分からメインを務めています。サイマルラジオなどネットでも聴けるので是非聴いてみてください。

どーも平山です。

昨日は、サークルのバドミントンの試合。

今日はダブルスで出場する。

前日、寝ようと思ったのは、9時で、寝たのは、

12時だった。

20世紀少年を見てしまったのだ。

映画とか、興味がなくても、

見だすとなかなか止まらない。

朝、7時に渋谷で待ち合わせ。

7時に起きた。

完全に寝坊。

いつも学校に行くときは、6時起床なのに。

こういう日に限って・・・

急いで支度をして、家を出た。

走ると、体が目覚めてないので、

心臓が痛い。

前日に、支度すらしていない私が悪い。

忘れ物がないか、それだけが気になってしょうがなかった。

ホームに降りたとき、ちょうど 乗車する電車が到着。

間に合った。

試合前から、尋常じゃない汗の量をかいた。

いざ、埼玉県の体育館に到着。





緊張が高まる。

中学時代、バドミントン部であった。

先輩方が大変強く、関東大会にも出場したこともある。

顧問の先生は、バドミントン経験者ではないので、

フォームなんかは、自己流。

だから、プレーに無駄が多い。

中学では、活躍どころか、いつも後輩に助けてもらっていた。

そのステージへ約4年ぶりに戻ってきた。

他の大学も次々と入ってきた。

先輩と、基礎トレーニングをコートで行った。

緊張しすぎて、ラケットを振っている感覚がない。

決定打のスマッシュは浮きすぎて、何て呼べばよいのかわからない

球種になっていた



試合までかなり空き時間があったので、

他の選手の応援などにいった。

人のプレーを見ると勉強になる。

イメージはできるのだが、なかなか実行は難しい。

なんて、腕を組んでみていたら、試合番号と名前を呼ばれた。

マジか!

コートに向かった。

相手は2年と3年、こちらは1年2年のペアだ。

試合が始まった。

固まって動けない。

21点マッチで行われるのだが、開始早々10点献上した。

そのままずるずると点を取られ1セット目終了。

応援に先輩方や、友人が駆けつけてくれ、大きな声で声援を送ってもらったので、

本当にうれしかった。

2セット目はがんばって、取り返さないといけない。

中学の時の感覚が戻り、大きな声を出した。

相手は笑っていた。というか苦笑い。

こっちは、気持ちが入ってんだ、関係ない。

すると、流れが徐々に傾き始め、先制から点差が開き始めたのだ。

迎えた19・16で3点リード。

あと2ポイントで勝てる。

こう思ってしまったのが悪かった。

一心不乱にシャトルを追いかけていたので、

そんなことは浮かばなかったのだが、

ふと、点数のボードに目が行ってしまった。

すると、ミスの連続で、あっという間に追いつかれてしまった。

精神力がなく、こういうところに弱い。

負けた。

これだけ書いたら、普通は、逆転で勝つパターンだろう。

負けた。

応援も一体となり、私たちは1勝を手に入れたのだ。

となるはずだった。

負けた。

久しぶりに悔しいという気持ちが生まれた。

確かにバドミントンの練習をしていないのだから、

そういう結果でも当然かもしれないが、

なんだかすっきりしない。

もうちょっとうまくなりたいという向上心が生まれた。

負けたので無気力感は防げなかった。

正直人の試合は見る気にならなかった。

バドミントンってこんなに面白いスポーツなんだ。

改めて感じた。

大会終了後、みんなでご飯に行って楽しいひと時をすごした。

大会は来年までないが、少しでもうまくなれたらいいなと思っている。

またいい経験をした。

Good music#6
次回もお楽しみに。

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