みなさんこんばんわ。


スケジュール管理(7月まで)及びチケット管理部長の村上でございます。


全く関係ないけど、一昨日、鴨川の河川敷で、昼食を食べてた女性を襲った鷹に、ついでに襲われました。


マジ怖かったです。



…そんなこと書くところじゃないですよね。


とはいえ、最近ブログが更新されてなかったんで、思い切って書いてみました。


皆さんもテストで忙しいかもしれませんが、どんどん書いていきましょう。



うわっ、書くこと無いな~。



ふと思ったんですけど、このブログって不特定多数の人も対象にしてるんですかね?


なんか身内ネタというか、あくまで劇団員同士の交流に終始してるって感じがするんですが。


その辺は僕もよくわかりません。だったらどうしろって言うねん、と聞かれてもわからんし。



とにかく、ベタに意気込みでも書いておきますか。


今回は正直難しいです。まあでも、下手くそな役者だけど、それでも精一杯やるしかないですね。


それから、あのホンを読んだ時の感動を、できるだけたくさんの人に、できるだけ大きなものにして伝えられたらなぁと思います。



僕からはこれだけです。こんな感じでいいんすか?


タイトルは適当です。みなさんならどう読みます?

初登場ラブラブハナカナです!!


小声( *´ノェ`)     なんかニシムラ君に「はなかなもなんか語ってやぁー(。・ε・。)」

           って言われたので日記をかいてみます。文章かくの苦手やのに・・・あせる


いやぁ、そんなこんなですが・・・ラブ 


私のことを知らない方もいると思うので

まずは、軽く自己紹介をしておきたいとおもいます長音記号2長音記号2 赤ハート


今回の9月公演では、

ニシムラくんのお誘い(笑) で

演出補をやらせていただくことになりました音符

ちなみに一応、演劇経験者です。

中学2年くらいから高校を卒業するまで演劇部に入っていましたハァト

その間、役者・照明・音響・脚本・演出となんでもトライしてみたので

演出は今回が初めてではないです。ただ、まだメンバーの顔も

全員知らない状態なので


ちゃんとできるかものすごーく不安ですうわ~んあせる


というわけでみんな、

協力してくれるとうれしいなぁにゃキラキラ  
 (キャラに似合わず控えめな挨拶。笑)



あ。それと会う前にいっておきますが

わたしは話し方がストレートなほうでして・・・

GPに入ったばっかりなのに、

ずけずけとものいうかもしれません。ですが。


より良いものをつくりたいという気持ちで望みますキラキラ



そんなわけで

みなさんヨロシクおねがいしますね(*´ー`*)   


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さてさて、演出についてですが。

私が役者に演出するときのポリシーは4つあります。

・役者それぞれの色を大切にすること
・一つ一つのセリフに存在理由があることを認識すること。

・場の盛り上がり・盛り下がりにはそれぞれ理由がある

(から、それを出すこと)。

・演出は悪役だ!!というきもちでやる(心を鬼にという意味で)


今回、初めて舞台を経験される方が多いと聞きました。


黒田君の日記にも書きましたが、

それはデメリットではないと私は思っています。


初めて舞台に立つからこそ得られる「緊張感」 「新鮮さ」 「斬新さ」

そういうものが出せるのは素敵だと思うし、

そんなメンバーだからこそ見せれる何かが

あるとおもうからです。

でもだからといって素人根性では、

黒田君の言っているように「ごっこ」になってしまうと思いますし。

それぞれが自分のやってることにしか頭が回らない状態では

舞台は作れません。

演劇は一人じゃ作れないんです。


役者は舞台にたつ。それには場所が要る。

舞台にリアリティーを持たせるために大道具が要る。小道具も要る。

舞台に素っ裸で出るわけにいかないから衣装も要るし

照明が当たらないと役者がどんなにいい演技をしても見えない。

音響がないと寂しい印象をあたえてしまうし

まず役者にセリフが必要だから、それを考えて練る人も要る。

そもそもビジョンをまとめる人がいないとちぐはぐで内容のない劇になる。

要は、みんな必要不可欠なんです。

そして皆一つのものを作り上げる大切な仲間です。

これからぶつかるコトも多いと思います。

目指してるものだってそれぞれ違うでしょう。いいです。

人間なんだから考えてることなんて違って当たり前だと思います。

でもみんなが一つになろうと思わなければ

一体感のある劇なんて作れないと思います。

一体感のないばらばらした劇は、観客が疲れてしまうだけです。

だからお互いを思いやり、助け合いながら

頑張っていって欲しいと思います。


問題があるなら

皆でそれを共有したいですね。


わたしも精一杯がんばりますので、この公演を

「跡を残せる何か」に仕上げていきましょう。



あと一つ汗

さっきからえらそうだとは思いますがあえて言いましょう。

公共でお芝居をやるということがそんなに簡単なことではないということを

みなさん肝に銘じておいてほしいとおもいます。

例えば・・・単純に。

お金を払ってお芝居をみにこられたお客様に

文化祭で子供がやるような劇を見せてしまったらどう思うかを

考えてみたら・・・どうでしょうか。

私たちはプロではありません。

つい最近「劇」をかじったひよっこです。が。

お客様は同じ1500円をお支払いになるんです。

難しいことを言うつもりはないです。でも。

いっしょに1500円を払う価値のある舞台を作りましょうね(`・ω・´)Wハート


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いやぁ長くなっちゃいましたね。

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。

えらそうなことばかりいって失礼しました。


私の熱意が伝わったか、定かでないですが・・・まぁいいやあんぱんまん

では今日7月7日の練習。頑張りましょう。

ちなみに今日は七夕ですねキラキラ

みんな短冊に願い事かいたのかなぁにへ        

制作補・キャストの黒田です。

まず、ごめんなさい。ブログぐだらしてしまったのは僕です。
9月に自分たちの手で公演を行うというリアルを消化しきれていなかった。

「自分たちの手」がいつの間にか得体の知れない何かに化けてしまっている。
得体の知れない何か、だと思います。
仲良し集団でいたいテンションとそれに反して外向していくエネルギーの拮抗。
それは新風館のイベントPRで決定的なものになりました。違和感は恐怖になりました。

だって問題山積です。キャスト足りてない、スケジュールきつきつ、大道具作る場所無い。諸々。
しかもこれらは全体会議の際、伏せられていることが多い。実際、こんなん初耳ですよーという人もいるでしょう。

そしてそんな状態で得体の知れない何かは人からお金をとってお芝居をする予定です。

これらの問題にも、それに反してPRされていく9月公演にも、どちらにも目を背けたい人はいる。
僕は現にそう。(もちろん広報関連で努力して下さった方々に感謝、感服はしているのです。)

ここまできてもまだ僕らは、「できるんだ」と思わされ続けたいでしょうか?

だから「できない」って言っていきましょうよ。このままでは。
遠慮してる場合ではない。
まず自分たちが何なのか、直視するべきなんです。
そして自分たちの手で「できるんだ」にする作業を始めましょう。
(その作業を¥20,000で買うととらえることもできる。)

与えていた側・与えられていた側、両者反省する必要があるし、そんな関係性も壊さなければ前に進めない。「劇団ごっこ」が「劇団」に変わる必要があるんです。モチベーションだけは残っている今こそ。

あとニシムラくん、今後は問題もエネルギーも抱え込まないでね。助けたいんです。