アメリカ視察記① | 女子プロ野球ブログ

アメリカ視察記①

片桐です。

改めてですが、
今回の視察目的は、
リーグの発展のための最重要事項である
地域から愛される市民球団とは?、
そして、よりたくさんのお客さんに
ファンになってもらうためにはどうすればいいのか?
のヒントを見つけにアメリカに
来させていただいてます。

視察にご協力頂いているのは、
以下の2チーム。

ランカスター バーンストーマーズ
(アメリカ独立リーグ所属)
http://lancasterbarnstormers.com/

ウィルミントン ブルーロックス
(アメリカ マイナーリーグ1A+)
http://web.minorleaguebaseball.com/

どちらも地域に愛される素晴らしい
チームです。

今回の視察で唯一の不安と言われれば、
コミュニケーションでした。

しかし!
そんな不安なんて、
どこかに吹き飛ばしてくれることが。

それは、「人」です。

なにより温かい!。
両チームとも
同じ球団経営に携わる仲間として、
快く迎え入れてくれ、
忙しいにも関わらず、
チームの取り組みや球場の案内など、
笑顔で対応してくれました。


写真は、ブルーロックスのマーケティングマネージャーのデイブです。(ナイスガイとは、彼のためにある言葉です。)

これは、もちろん私達だけでなく、
球場に来ていただくファンに対しても同じです。

入場ゲートから、
スタッフが笑顔でお迎えし、
コミュニケーションが絶えない。
自然に応援する気持ちや期待が
高まります。

チームを応援してくださるファンと
チームを支えるスタッフ、
当たり前ですが、
同じチームメイトですもんね。

最初にバーンストーマーズを
訪れたときに「やられたぁ」と
思った出来事は、
炎天下のデーゲームでチケット番号通りに
屋根のない席に座っていた時、
シニアスタッフのおじいさんが、
「大丈夫?暑かったら、屋根のある席に移っていいぜ。俺が責任持つから!。」と。

これには、完全にハートを奪われました。
と、同時に「これが大切なぁ」と。

ファンを大切にする。

何気ないことかも知れませんが、
なかなか出来ないことです。

今の女子プロ野球にそれが出来ているか?と
問われれば、決して出来ているとは言えません。

出来ていないことは、やる。
シンプルなことの積み重ねですが、
いろんなことに気付き、
たくさんのことを吸収して、
日本に帰り、ファンのみなさんとともに
チームを、そしてリーグを
盛り上げられるよう頑張ります。

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