術後半年 | 埜乃のblog[なから ずくなし]※「なから」は「だいたい」、「ずくなし」は「ヤル気ない、根性なし」という意味の方言です。

術後半年

2017年8月4日に 子宮筋腫核出術 を受けたので、先日の2月4日でちょうど術後半年となりました。
このブログ覗いてくださってるかたはわかると思いますが、私は退院直後から比較的元気でして(笑)
9月1日から職場復帰して初っぱなから10時間の立ち仕事こなしちゃってました。
たまーに、傷口(表ではなく内部の方)がしくしく痛かったりしましたが、
手術前の月経異常の時の痛みに比べればなんてことなく。
術後2ヶ月で再開した生理は、出血量が減らないので相変わらず毎回ヒヤヒヤしながらトイレのタイミングをはかってますが、
生理痛は全くといっていいほど無くなったので、それだけでもとても楽です。
ただ、生理不順は相変わらずなので(そして基礎体温もまるでバラバラ)次の生理がいつなのか読めなくて困りますが(笑)

来週術後半年の検診があって、たぶんそれで一段落するのかなーと思ってますが、
多発性筋腫は再発しやすいって聞いてるので、定期的に検査は受けておこうかなー。




さて!話は変わって、昨日、髑髏城の七人 season月 下弦の月を観劇してきました。
ライブビューイングも入れて3回目です。
舞台を普段観ない人にこの話をすると、「え、同じ話でしょ?何回見るの?」って言われます(笑)
同じ内容でも、観るたびに新しい発見があったり演出が変わっていたりするので、声を大にして言いましょう、

何度観ても足りないです!

アーティストのライブと同じです。
生物なのです。
その公演はその日その時にしか観れないんです。
同じ台詞同じ演技でも、その日の自分の感じかたで以前観たときとは違う視点で観れる。
お金と時間(とチケット運)さえ有れば、全日程網羅したいくらいですよ・・・!!

ちなみに好きな小説や漫画も、何度も読み返すタイプです(笑)

今回の観劇は生理が来なかったので着物で観劇できました♪




正絹の訪問着なので、出血過多の私は汚すのが怖くて生理の時は着れません・・・

前回の観劇の時には何人かお着物の方いらしたんだけど、今回は他にお見かけしなかったなぁ。