明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、ランクマッチに潜っていて気になったカードがあったので少し書いてみたいと思った次第でございます。
禁忌の研究者(画像はシャドウバースポータルから)
許されざる実験を始めよう・・・。
おじさんキャラってすごくかっこいい。(迫真)
相手のフォロワーを破壊するたびに自分の場に2/2のゾンビを生成し、エンド時に土の印があればそれを消費して相手のフォロワーをランダムに一体破壊します。つまり、土の印があれば、最大2枚のフォロワーを排除しながら2/2を2体並べられます。また、対象がランダムなので、サタンズサーヴァントみたいなあり得ないサイズのフォロワーでも破壊できます。
消耗タイプのスペルと比較すると、相手から干渉が無い限り盤面に残り続けることができます。
おじさんキャラかっこいい(n回目)
今までの土ウィッチの6コスト帯といえば、これ。
破砕の禁呪(画像はシャドウバースポータルから)
体力2以下のフォロワーを全て消滅し、土の印があれば5以下まで範囲が広がります。
しかし、スペルでの除去は盤面をクリーンに出来たとしても、それだけでコストを使いきってしまいます。よって、相手の手札が潤沢な場合は土の印を消費しても強く使う事が難しく、テミスの審判、黙示録に並ぶ全体除去ではありますが、テンポを取る(こちら側が有利な状態でターンが開始すること)までには至りませんでした。
どんな除去スペルでも共通しますが、それらは不利を元の状態に戻しているだけで、実際にやっていることは、不利な状況を元に戻すことにコストを使用しているため、有利にはなりません。除去に多くの枠を裂くメタデッキは相手のテンポをそぎ落とすことが勝ちに繋がるのであって、スペル自体は勝ちに繋がらないことをしっかりと把握しておきましょう。
で、結局土ウィッチってどうなのよ?強いの?
以前はガーディアンゴーレム(3/3守護)を出して、それを盾にしながらレミラミでビートダウン、パメラでステータスアップを狙うのが定石でしたが、(ほとんどの方はルシフェルを使用していたかも?)土の印の使いどころが破砕の禁呪、ノノの秘密研究所、変成の魔術くらいしか選択肢がありませんでした。
しかし、ドワーフアルケミストの登場により土の印が補充しやすくなり、手札や場に溜まった印を禁忌の研究者などの進化権を使わなくてもパワーが高いカードに割り当てられるようになりました。
土ウィッチというデッキタイプはドロシーウィッチ(アグロウィッチ)や超越ウィッチと比べて動きが地味で、使用者も少ないイメージ(個人的な感想)なので、ランクマッチには不向きです。
ただ、明確な不利対面が少ない(理論上)ので、ルームマッチでの使用には向いていると考えています。
おじさんキャラ好きな人は是非組んでみてください!楽しいですよ!以上。
2017/1/13

