6月29日、30日
この2日間で、クニトコタチの件、無事終わりました。
これから、解放され、本来の姿に戻られたクニトコタチと共に、
『 クニツクリ 』 が各地で加速されていくと思います。
関係者の皆様、有難うございました。 m( _ _ )m
調度、6月30日は夏越の祓。 この日までに終わらせる必要があったのかもしれません。
かなり・・・根深いものでしたが。
ちなみに・・・この 『 大祓 』、
そもそもの 『 穢れ 』 や、『 罪 』 の意識・・・その発端はなんなのか。
色々とわかってきました。
ホント、これまでのももちんは、あまり余裕がありませんでした。
上から示されてくる、『 期限 』 といいますか、宇宙の時間軸で定められている
やらなければいけない案件、すぐに対応しなければいけない事を、
頭と心に大きな 『 』 が残りつつも、ただただ・・・・上からやいのやいのと言われ
急かされて焦りながら、なんとかギリギリこなしていく・・・・・ということが続いていました。
自分がやったことの意味はわかりますが、次から次へと案件が来ますので、
やったこと=点の記憶 を、省みる余裕がない。
最近は特に扱う案件が多くて、ブログも書いている場合じゃなかったんですが・・・
今回のクニトコタチの件で、これまでの記憶領域にあった 点と点がつながっていき、
かなり色んなことを思い出しました。 m( _ _ )m
罪や穢れの発端・・・・
それは、人々に宿る、『 本(モト) 』 という根底の意識をめぐる
小さな火種から・・・・
というわけで、
5月から色々ありましたが、もう何から書けばいいのかわからなくなってきたももちん。
もう、ぜーんぶ放ったらかしにして、ももちんがこの時期に愛してやまない
おそうめんについて、書いちゃおうか!
(°∀°)b 30話完結!
な~んて思っちゃったりもしますが、そういうわけにはいかないようで。
しっかりと書き記さなければいけないようなので、備忘録として・・・
5月のGWで行ってきた伊吹山、『 関祓い 』
そして京都。
ここから、またまた一つの流れが生み出されているのをひしひしと感じています。
ももちんの周りで、急速に 『 覚醒 』 へと向かっている方々が増えてきました。
伊吹山山頂で、関を祓った後、日本上空の視点から映し出されたモノが・・
右脳と左脳。
国土そのものが右脳と左脳に分かれていて、その間を止めていた関が消滅した時・・・・
右脳と左脳の 『 統合 』 が始まったんじゃないか。
国土のエネルギーが変容すると、その土地に住む人々も、少なからず影響を受ける。
土地の地場、磁場、そして・・・・あらゆるモノが統合された空間の時場。
これらが変わっていき、人の変容も加速され始めたんじゃないかと。
5月5日
蛭子荒御魂の前にて、
ももちんは一人・・・・・固まって動けなくなっていた。
事の発端は、伊吹山での 関祓いの報告。
その後、現れた 右脳と左脳の意味について、軽~い気持ちでちょっと聞いてみた。
いや、厳密に言うと、聞いたわけでもなく、ホンのちょっとだけ(笑)、
ちょこっとだけ、その件が自分の表層意識に現れただけだったかもしれない。
・・・・・・・・・・・・
見セテヤロウ
Σ(゚д゚;)ハウッ?
急に自分の意識が、上からわしづかみされたかと思うと、
ぐぃぃぃぃーーーーーーっと持ち上げられた。
空中、
地上約30mの位置で停止。
え え
何が起こっているのかよくわからない。
状況が読み込めていない。
しばらくして、
自分の中から小さな声がこだましてくる。
・・・・・セ
・・・・・・・・ズセ
・・・・・・・・・・・・・ハズセ!!!
思イ出セ!!
もう、逃げることはできない。
その場で何かを思い出さなければ、少なくとも、今後につながる気づきを得なければ、
いつまでも拘束され続ける。
その場で完全に固まった状態のまま・・・・・・自分を掘り下げていく (強制)
『 下の自分 』 とは、スイッチを切り替えると・・・ツナガル。
上空30mtrの位置にて、まず景色を360度見渡してみる。
真下にいる自分を俯瞰で見下ろす。
遠くの甲山の新緑の様子が見える。
阪神電車が今まさに陸橋を走る様子が見える。
走り去る電車の音が、遠くからリアルタイムに下の自分の耳に届いてくる。
波風の立つ海の様子、街の様子、風に揺れる木の様子。
上空30mtrの景色は、肉眼で見る景色とは、少し彩りが違う。
うっすらと、何かの 『 フィルター 』 を通して見ている。
しばらくその感覚を細胞に刻み込んでいく。
細胞に刻み込まれたデータの初期化をしているような感覚。
自分の中からこだまする、『 ハズセ 』 の声。
しばらくして、何を外すべきなのか、わかってきた。
これまで地球上で生きてきた。 その 慣れ親しんだ 認識。
全ての人類が共有している、この認識。 そこから、外れろと。
それが・・・
『 平面認識 』
右脳と左脳、前頭葉と後頭葉。
前後左右という、平面認識。
どこで認識しているのか。
平面をどこで感知しているのか。
目を閉じて、外の感覚を全て遮断する。
内に宿る感覚に全意識を注いでいく。
・・・・・
まさか!
意外や意外。 ここで認識していたのか。
その認識していた場所、エネルギーの集合体の 『 一部 』 を、
上空30mtrで待機している 自分の意識に、
ヒュンっと送り込んだ。
上空のヴィジョンの彩りが・・・微妙に変わったことに気づく。
試しに、もう少し、その 『 一部 』 を送り込む。
2回目
3回目
そして、4回目
何かを得ようとしている。 今、確実に自分はある方向に向かおうとしている。
この衝動が・・・もう抑えられない。
上空でのヴィジョン、その彩りが・・・
肉眼で見る彩りにどんどん近づいていく・・・・
そして・・・・ 『 ある状態 』 に差し掛かった時、急に
やばい!!
本能的に、そう思ってしまった。
ホンの少しよぎってしまった 恐怖。
その瞬間、
自分の意識は、どーーーーんと、ある質量と共に、
下の自分に戻されてしまった。
その様子を、
付かず離れず、常に傍で見守っておられた 役小角より
・・・・・・・・・難儀ジャ
と。
はぁ・・・・・ すんません。 (ノ_・。)
慣れ親しんだ、『 平面認識 』 を外し、空間そのものを統合させたとき、
これまでの空間という縛りから解き放たれる・・・・のではないか。
この体験をもって、新たな 『 案件 』 が浮上。
いつもいつも、有難うございます。 m( _ _ )m
いやーーしかし・・・・
怖かった。 やばかった。 あせった
ももちんはまだまだっす。 ダメダメ君です。
しかぁし!
フッフッフ
ももちんはこういうことに関しては諦めることを知らないのだ。 (°∀°)b
(だれか止めたって~)
感得への道のりは・・・・遠い・・・のかにゃ