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4500人の子育て世代の声をまちに届ける!

子どもからお年寄りまで笑顔あふれるまちづくり

 


こんにちは!
岐南町議会議員🌺後藤ゆきです!

 

 

 今回も、

わたしのライフワークについて

お話ししようと思います。

 

 

 

ここでいう

ライフワークは、

 

必要性や義務感から行うのではない

その人の幸せや自分らしさと

結びつく仕事(報酬を考えないもの)

 

というのに近いものです。

 

 

 

わたしの

ライフワークの一つ

「子どもたちの見守り」

からの発展系となったことがあります。

 

 

 

 

 

 

子どもたちと登校を共にしている際、

学校の草がボーボーになっていることに

気付きました。

 

そういえば、

毎年PTAで行っている

環境整備が

コロナ禍で中止になっていました。

 

 

先生方も日々忙しくされていて、

草を抜いたりする時間なんてないな。

と思いました。

 

 

でもどうしても

この花壇!!草まみれ!!

気になるっっ!!!

 

 

と思ったので、

1人で草を抜き始めました。

 

 

 

すると、

 

 

 

 

 

 

 

毎日少しずつやっていたら、

つぎつぎと子どもたちが

手伝いはじめてくれたのです。

 

 

「何してるの?」

「草抜きしてる」

「なんで?

「草がボーボーだから」

「やってもいい?」

「もちろんいいよ」

 

 

こんなやりとりでした。

わーわーと集まってきてくれて、

始業のチャイムまで

手伝ってくれました。

 

 

そんな子どもたちとふれあうことで、

わたしはとても嬉しい気持ちになりました。

 

 

やってと頼むことは一切しなくても

興味をもって

自発的に取り組む姿が

とても素晴らしいと思います。

 

 

 

これは誰に強制されたものでもなく、

仕事ではなく

自分に出来ることを出来るだけ

という行動です。

 

 

校庭は広く、

手ではどうしようもない

草もありましたので、

 

 

草刈り機を入れてくれないか?

と地域の方にお願いしてみたら、

「日時決めてくれたらいいよ!!」

と言ってくださり、

ザザ〜っと刈ってくださいました。

 

 

 

子どもたちの環境を良くしてあげたい。

そんな気持ちに

共感してくださる地域の方は

沢山いらっしゃいます。

 

 

 また、今年も草が伸びてきています。

気になったらまたやろうとおもいます。

 

 

あくまでも、

義務ではない。

 

 

という前提がとても心地がいい。

 

 

そんな草抜きライフワークでした。

 

 


  オススメです💕


 


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「正論では人は動かない」
〜 "あり方で生きる" 著 大久保寛司 〜