日曜日 朝 5日間の 旅を 無事に 終えて 帰宅
東京都立川市、埼玉県さいたま市 〜 宮城県仙台市。
宮城県仙台市 〜 東京都大田区。
東京都中央区、東京都江東区 〜 宮城県仙台市4ヶ所。
宮城県石巻市 〜 埼玉県川島町。
東京都 自宅 帰宅。
2月7日 水曜日 AM 3時 起床
自宅の 浴室には
ロクシタン の プロバンス な 残り香が 広がり
MARKS ＆ WEB な 化粧水を ペタペタ しちゃう
笹塚の お局様と さほどに 変わりの ナイ 朝
自宅の PCに 送られてクル 依頼書の PDFを
プリントアウトし
都内 某所の 自宅を 出発する
ブラック ラバーソール が
都内 某所な 駐車場へと 向かう
そんな 旅の 始まりな
立ち便 となる
立川市、さいたま市、の 冷蔵倉庫での
積み荷は
-25℃ 設定な
冷凍食材 アレ コレ な
幹線輸送
コノ国の すべての 飲食店、食品販売店、とは
親密な 愛人 以上の 関係性に 位置する
生鮮食品輸送の 鮮冷急行
コノ道 30 数年 な
諸国渡世の 旅人稼業
三代目 御用丸
PM 6時半
積み込み 完了
道中
シャワーを 済ませ
8日 木曜日
湿った 雲に 妖艶な 光りが
差し込む 朝空な
仙台市の 冷蔵倉庫での 荷下ろしを 終え
帰り荷 となる
仙台港の 冷蔵倉庫での 積み荷は
-25℃ 設定な
冷凍食材
この 荷物の 荷主である
仙台港の 「 A 」 と 再会し
談笑する
「 A 」 は 勝手に
土曜日の オレの 帰り荷の 段取りを
語り始め 予言めいて 笑ってる
そんな
PM 3時半
積み込み 完了
洗車を キメ
車両総重量 25トン な
市原悦子 の
お肌を 撫で回してアゲ
9日 金曜日
378 ℓの 軽油を 給油し
霞んだ 空気に 覆われる 朝空な
平和島の 冷蔵倉庫での 荷下ろしを 終え
今週 2発目の
立ち便 となる
豊海水産埠頭の 冷蔵倉庫、
東京都中央卸売市場 豊洲市場、での
積み荷は
+3℃ 設定な
鮮魚、青果、便
PM 9時半
積み込み 完了
コノ夜
下北沢 CLUB Que に
参戦した 人々と 同じ 熱量で
アクセルは ベタ踏みなままに
ハイウェイを 駆け抜ける 緊急車両の
大型トラック
10日 土曜日 AM 2時
仙台市中央卸売市場での
荷下ろしを 終え
AM 2時半
場外 中継所での 荷下ろしを 終え
幸を 撒き散らそうと する 朝空な
仙台市 2ヶ所の 水産問屋での
荷下ろしを 終え
15 ℓの 尿素を 給油し
点検を 済ませ
洗車を キメ
自重 14トン 100kg
最大積載量 10トン 900kg な
市原悦子 の
お肌を 撫で回してアゲ
シャワーを 済ませ
プロバンスな 香りを
漂わせちゃう あたりは
新井薬師前の お局様も
嫉妬しちゃう やも シレナイ
女子力
そんな
束の間に 手に 入れた 製造待ちな
お昼寝は
政治家の 袖に 入る
キックバックな 札束にも 同等する
価値の お昼寝
ドリンクホルダーには
芳香剤 代わりに
女子力の 高い
SABON の バスボール が
仕込まれては イルが
後に
自宅の 浴室で 正しく 使用するのだから
アメリカ 出身な プロデューサーには
安心して 頂きタイ
彼と 出くわしたなら 最後
平穏に 終わるハズの 一日が
刺激 タップリな 夜へと 変貌する
クリエイティブな 仕事を 営む
人間に 限って
ヤクザな 生き方が
板に 付く
そんな
帰り荷 は
木曜日に 再会した
「 A 」 が
勝手に 語り始めた
予言 通りの 荷主と なった
石巻市の ブロイラー工場での 積み荷は
0℃ 設定な
冷蔵 国産 生鶏肉
アンタねぇ🖤
あんな ダメ男と よく 一緒に
いられるわねぇ🖤
私だったら とっくに ドブに
捨ててるわよ🖤
と
カウンター席の 常連客に
注意喚起を 促す
東中野の 女将の 仕入れ にも
愛を 込めて 輸送しております
生鮮食品輸送の 鮮冷急行
安心して🖤
さっき🖤
不用品 回収業者に🖤
引き取ってもらったわよ🖤
と
明るい 未来を 見つめる
東中野の お局様の 八寸 にも
愛を 込めて 輸送しております
諸国渡世の 旅人稼業
せめても
「 あんな ダメ男 」
が
オレの 事では 無い事と 信じ続け
一生懸命に 輸送しております
生粋の 三陸男児な 飛び魚
きっと🖤
ZEE の事だわ🖤
と
勝手に 決め付け
アナタ🖤
生きてるの？🖤
と
LINE してきた
4席 離れた 席の お局様は
吉祥寺 丸井 裏の テラスで
クレープを 食しながら
黄色い ハンカチを 持って
待っていて 下さい
現金輸送車にて
クチ止め料を
お届けしたい 限りで あります
純度 100%な 三陸の 浜っ子
極めて 税関の ユルイ
国際貿易港の 港が
骨と なり 血と なり
大きな 船が 渡る 港の
御用の 場を 表す
屋号の 十手と 家紋が
右腕に 彫られた
三代目 御用丸
幼かった頃
外国船籍の 貨物船から 降りてキタ
どデカイ ラジカセを 肩に 担いだ
薄い 青色の 細い モヒカンに
ガーゼシャツと ズタボロな ジーンズの
白人男性から 与えられた 現実は
まもなく
53歳 となる
現在の オレの 現実をも
豊かに してクレて イル
オレの
ラバーソールと
安全ピン だらけの ジーンズは
国際貿易港の 港が
オレに 豊かな 脳内視野を 与えてクレた
4台口の 最終便で
PM 7時半
積み込み 完了
アクセルは ベタ踏みなままに
ハイウェイを 駆け抜ける 緊急車両は
俺は 法と 戦ったが
勝ったのは 法律さ
にも 似た
大型トラック
11日 日曜日 AM 2時
川島町の 冷蔵倉庫での 荷下ろしを 終え
東中野の 女将の 仕入れと
お局様の 八寸にも
秒針を 間に合わせる
393 ℓの 軽油を 給油し
洗車を キメ
2016年制
走行距離
87万km な
市原悦子 の
お肌を
撫で回してアゲる
そんな
都内 某所な 駐車場へ 帰庫し
二航海の 旅を 無事に 終え
都内 某所の 自宅に 帰宅したのは
2月11日 日曜日の 朝
自宅の 浴室に
Hanako と 老眼鏡を 持ち入れ
長湯で
旅の 疲れを 柔らげて アゲると
おかかい の 歯医者から
山のような 着信履歴が 入ってイタ
偽歯が まだ 届かない
との 事らしく
急遽
久しぶりに
江戸っ子な
父さんと 母さんの 場所で
オフ 前夜ダケの
愛おしい 夜に 抱かれる
2月12日 月曜日 (祝)
棚から 牡丹餅な オフ
春を 迎えに 行くタメに
財閥が つくりあげた
日本庭園に 身を 預け
右眼を 和らげて アゲる
凛
という 表現が 良く 似合う
梅の 花が
とても 美しい
そんな
美しい 生き方を
体内に 取り入れ
お気に入りの
バル で
愛おしい 時に 抱かれ
ラバーソール も
幸せに 歩いて クレる
そんな こんなな
棚から 牡丹餅な オフを
大好きな お家で 眠り 出発です
極上の 音楽という
凛とした 優しさを
カバンに 忍ばせて
行ってきます
CHIMPANZEE
THE MODS