と質問頂きましたので
お答えします。
超あります！！
あるよー。
あるよー。
はい。
まず「前提」から。
読まれると思ったら大間違い。
です。
さっと見て（0.３秒くらい）
捨てられます。
まず読まれません。
家電⇨いらない
ダイエット⇨いらない
美容室⇨いらない
健康食品⇨いらない
スーパー⇨取っとく
学習塾⇨いらない
みたいな感じ。
細かい説明なんてまず読みません。
「何のチラシか」の判断して
終わりです。ゴミ箱行き。
ヒドイと
なんのチラシかも見ずに、ポイです。
まず読まれない。
って事が大前提。
0.３秒で
引っかからないといけない。
その為には
色んな工夫が必要です。
切り口の一つとして
「チラシだと思われる」と
ゴミ箱に近づくので
「チラシではない感じ」にする
って方法もあります。
例えば
クリアファイルに
入ってる場合もありました。
また
他のチラシに紛れないように
ハガキサイズにしたり。
その中で
「絶対に読まれる方法」を
今日はご紹介。
それは
「手紙」を書くこと。
わかります？
想像してください。
ポスト開けました。
チラシ入ってました。
さっと見て捨てますね？
あなた宛の「手紙」が入ってました。
しかも「手書き」。
捨てますか？
まず読みますよね？
そういう事です。
人は
「自分に向けられたもの」は
読みます。
「不特定多数に送ってる」と思われたら
読みません。
ほぼ１００％読まれるのは
「手書き」の「あなた宛の手紙」です。
完全に「自分に向けられたもの」だから。
一件一件
内容を変えて手書きで書けば
絶対に読まれます。
でも
さすがにそれは現実的ではない。
そこまでのクオリティではないけど
そのクオリティに近づけることはできます。
それは
完全に「誰か一人」に絞った内容にする。
って事。
「え？自分じゃないの？」と思いました？
そうですね。
「あなた」ではないです。
でも「あなた」は多分
読みます。
例えば
「結婚式」での
「花嫁の手紙」って
刺さりますよね？
あれと同じです。
「あなた」やほとんどの出席者は
「花嫁の親」ではない。
でも
刺さりますよね？
泣いてる人もいますよね？
「花嫁の親」ではないのに。
それは
「誰かが特定の誰かに向けたもの」であれば
刺さるんですよ。
向けられたのが
自分じゃなくても。
これと対象的なのが
「エライ人のあいさつ」です。
「出席者全員」に話しかけます。
でも泣いてる人なんていません。
なんなら聞いてません。
「みんな」に向けられたものって
あんまり響かないんですよ。
そんな感じ。
まだまだ超あります。
チラシの書き方。
反応良かったらまた書きます。
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