読むってことの方が、僕にとっては
価値があるのさー！！！
はい。
ザ・電撃パンクゾンビーズ
～シビれるロケンローマーケティング野郎～
不死身の「売れる仕組み」ナビゲーター
呉屋です。
今日は朝から
近所のパン屋
金城ベーカリーへ。
おいしいパンたち。
飲食スペースもあり
そこで食べました。
本棚もあったので
物色。
好きなんですよ。
本棚見るの。
誰かの編集が
かかってて。
こーゆーの読むんだーとか
こんなの好きなんだーとか。
で、
その金城ベーカリーの
本棚がこちら。
ん
おいおい
「恋と退屈」
「アイデン&ティティー」
だと？
うわー絶対に峯田好きだわ。
この本棚作った人。
うわー。
話ししたーい。
と、一気に「パン」とは
完全に別角度から
金城ベーカリーのファンになりました。
パンも美味しかったし。
でもこの「本棚」の存在がなければ
フツーの「おいしいパン屋」だったと思います。
こうやってね。
お客さんとの接点には
お店の人の個性を出した方がいいですよ。
まぁ、人見知りなので
スタッフに聞いたりは出来ませんでしたが。
でも何回か言って
顔見知りになって
あっちから
コミニュケーションしてきたら
「峯田好きなんですか？」
とか聞けます。
したらもう一気に
関係深くなりますよ。
やはり
「好きなこと」を
お客さんとの接点に置くことは
かなり有効だと思うんだよなー。
こうやってね
勝手に
金城ベーカリーの宣伝もしてくれるしね。
私に一銭も入ってこないけど。
あの本棚で
好きになっちゃった。
惚れっぽいな（笑）
でも
拡大して見て欲しい。
これ。
「童貞を
オーエンすることに
決定！！」
って書いてあるんですよ？
中学生をシビれさせるロケンローマーケティング野郎の
ザ・電撃パンクゾンビーズは
ファンになるしかないでしょ？
童貞をオーエンするパン屋。
金城ベーカリー。
いいなー。
「あんぱん」
「ねぇ、何が入ってると思う？
ナカに、何が入ってると思う？
たっぷり、何が入ってると思う？…ふふ。確かめてごらんなさいな♡」
ってPOP貼ってたらウケると思うんだよなー。
童貞には。
ファミリー層ドン引き。
でも、ただの「おいしいパン屋」からは
抜けられる。
SNSでの拡散も見込める。
ただし
「童貞をオーエンする」って
どれだけ本気で思えるかってとこが
重要になってくるけどね。
だから
「愛せる人」をお客さんにしたほうが
いいと思うよ。
童貞をオーエンするパン屋
金城ベーカリー。
サイコー。
いや、そんな事は言ってないけどね。
金城ベーカリー。
そうだったらいいなと
思ってる。
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