経営計画は「かっこよさ」が大事。

こんばんは

ザ・電撃パンクゾンビーズ

～シビれるロケンローマーケティング野郎～

不死身の「売れる仕組み」ナビゲーター

呉屋です。

今日は「鋼の錬金術師」読んできました。

ネットカフェで。

「紅蓮の錬金術師」の異名を持つ

キンブリーが、個人的に好きでした。

殺人鬼ではあるんだけど

「独自の美学」がある。

「自分の軸」を持った人には敵味方関係なく

素直に敬意を示す。

「軸」を持ってる。

そういうところって「カッコイイ」

と感じる。

そしてそれは

その人の「行動の連続」で認識できる。

これは

経営計画に応用出来るなぁって

思いました。

「経営計画」って聞くと

数字を出さなければいけないと思いがちだけど

全くそんな事はなくて

要は

「やる事を決める」

この一点だけなんですよ。

数字は肉付け。核じゃない。

「自分のやる事を決めている」って

カッコイイんですよ。

そして、それに基づいて行動していけば

周りに「あの人はこういう軸を持ってるんだ」

と

認識されやすい。

これはメリットです。

ハッキリしてるってことだから。

お客さんから見て分かりやすい。

「やる事を決める」ってことは

「やらない事も決める」ってこと。

「やらない事」の中には

やれば儲かることも含まれる。

でも、「やりたい事」とは違うから

やらない。

そういうとこに

「かっこよさ」が出る。

カッコイイ事業所はね

応援されるんですよ。

カッコイイとね

選ばれるんですよ。

価格競争ではなくなる。

「儲かればなんでもやる」だと

軸がなくてボヤける。

ハッキリしない。

カッコイイとは思わない。

その「軸」は

「なんでその軸になったか」の背景も見えれば

最強だなと思う。

だからキンブリーも

なぜ、「美学を大切にするようになったか」が

見えれば

もっともっと魅力的なキャラクターに

なったかもなー。

あ、過去の記事も貼っておきます。

自分のだけど（笑）

いやー分かりやすい。

よし。ちゃんとマンガを売れる仕組みに

変換出来た。

価値出来た。。。はず（笑）

価値があるかどうかは

読む人だけしか判断出来ないから

「判断出来たはず」と

信じるしかない（笑）

仕事仕事。ちゃんと仕事。

気が合うね、キンブリー。

おれもそう思う。

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