ザ・電撃パンクゾンビーズ
～シビれるロケンローマーケティング野郎～
不死身の「売れる仕組み」ナビゲーター
呉屋です。
今日は
マンガの
構造やシステム、ストーリー展開をパクって
中学生がシビれるロケンローマーケティングに
応用する目的で
ネットカフェに。
マンガを読み漁りに。
仕事。ちゃんと仕事。
仕事仕事。
5時間コース。
読み物の
ターゲットは
「鋼の錬金術師」。
全２７巻。
１２巻くらいまでは歯医者で読んでた。
１５巻を５時間。
１時間で３巻。
ペース的には全然イケる。
しかしワナが。
「BLEACH」の最新巻とか置いてある。
あれ、言い回しとか勉強になるんだよね。
読んでしまった。
あと、「特攻の拓」とか
読んでしまった。。。
結果、鋼の錬金術師を
読み始めるのが遅れて
ペース配分が乱れ
後ろの方がキツキツに。
２５巻～２７巻の一番いい所を
２０分でザッと読み。
という残念な結果に。
まぁ、読めたけど、もうちょっと
じっくり読みたかったなー。
残念。
さて
ここで
「残念」で終わってしまっては
いけない。
ザ・電撃パンクゾンビーズは
「売上を上げるパンクバンド」なんだから。
これを商売に置き換える。
当初の目的は
「鋼の錬金術師」を読む。
ってこと。
商売においては
やることを決める。
ってこと。
「やることを決める」ってことは
やらないことも決める。
ってこと。
ここでいうと
「BLEACH」や「特攻の拓」は
やらないこと。
経営計画も同じ。
「あれもしたい。利益が出そうだからこれも」
ってなったら
当初の目的が達成できない。
それは本末転倒。
でもね、今回のように
やりがちなのです。
敗因は、
「本棚を見ながら目的の本がある所まで
歩いた」ってこと。
次からは目的の本がある場所まで
本棚は見ない。
経営計画ってのは
やることを決める。
そして
やらないことも決める。
ってこと。
いやぁ、勉強になったなぁ。
鋼の錬金術師。おもしろかったな。
さて。
どんな風にしたら
中学生たちをシビれさせるかな？
あー楽しい。
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