高橋さんのブログで読んだ「クチコミを生むための法則」を実感した。そこから売れる仕組みへつなげる。 | 沖縄で「売れる仕組み」を創るパンクバンド「ザ・電撃パンクゾンビーズ 〜シビれるロケンローマーケティング野郎〜」ロケンローブログ。

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「クチコミを生むための法則」とは。


ここでいうクチコミは


ネットを使った広告などで

アクセスを集める方法とか
反応を上げる方法のこと。



こちらのブログに書いてありました。
「SNSを使った販促セミナー」で一緒になった
高橋さんのブログ。



とても参考になります。



こんばんは。
ごやっちです。



そのクチコミを生む法則の中で
「かわいいネコちゃん」ってのがありました。




確かに。


猫好きの愛情表現は

激しい。


猫が
空の鍋に入っているだけの
「猫鍋」というDVDが売れてましたし。



そして
自分のブログでも
猫の写真を使ったやつの反応は
フェイスブックでの「いいね!」が多かった。


普段はだいたい
10くらいだけど

猫の写真使ったら
20くらいに増えた。




倍増しました。



記事の内容にもよると思うけど
倍増はすごい。


「読む」というアクションに加え
「いいねボタンを押す」というアクションも
促せた。



「かわいいネコちゃん」おそるべし。







という
「テクニック」や「ノウハウ」。
確かに効果が出る。

アクセス集まるし
反応も促せる。
集客にもつながりやすくなる。


さて
それで集まったお客さん。


あなたの商品やサービスを
購入します。


売上も上がるでしょう。



大切なのはここから。
「売ったら終わり」になってないか。


ちゃんと「次も利用してもらえる」ような
仕組みになっているか。

が大切です。


そうしないと
テクニックやノウハウを
使っても
「一時的に売上が上がって終わり」と
なってしまいます。


そして
「次も利用してもらえる」かどうかは
「次も利用したいと思ってもらえる」か
どうかにかかっています。


当たり前ですけど。


では


どうしたら
「次も利用したいと思ってもらえる」んでしょうか?


店側の

「なぜこの商売をやっているか」

「どんな人がこの商売をやっているか」

ってとこが気に入ってもらえるかどうか
だと思います。
個人的には。



例えば
あなたが酒屋をやっていたとして

お客さんが
「お酒が飲みたい」と思った時に


コンビニで買ってもいいし


居酒屋に行ってもいい。


我慢して飲まないって選択もある。



そんな中で
お客さんに
「一度利用してもらう」


またさらに
「次も利用したいと思ってもらえる」


には。



テクニックやノウハウを利用して

「どんな人がやっている酒屋か」
「どんな想いでやっている酒屋か」

てのを伝える必要があります。


たとえば

「ビールが好きで
バイクが好きで
おしゃれが好きで
家族思いな人」がやってる。

とか


「お酒を通じて
家族や恋人や仕事のコミュニケーションが
生まれてくれれば嬉しいと思ってる」
とか。



なんなら
別に立派じゃなくても


意味なくてもいいと思います。


「アニメや漫画が好きで
おしゃれには無頓着。
なんなら
お酒一滴も飲めません。」って人が



「最初は
長男だからなんとなく
後継者として働き始めた。
働くうちに
お客さんに関わっていく事が
楽しくなってきた。

そして

アニメや漫画が好きで
古本や中古じゃなく
新作を買うことで
作者に還元したい。
そして
よりおもしろい作品が
出ることを強く願っている!!」


って感じでも
いいと思います。


要約すると

「酒屋で出た儲けで
アニメや漫画に貢献したい後継者」
っていう
一見ろくでもない雰囲気の想いでも(笑)

私は嫌いじゃありません(笑)



多少高くてもその酒屋から買います(笑)
私も漫画好きですから。


すると

「同じ商品でも
値段が高いほうを買う」


って現象が起きます。



すごくないですか?



発信て。


そんな感じで
「どんな人がやっているか」とか

「どんな想いでやっているか」が
わかれば

それを気に入ったお客さんが
利用しやすくなります。


次も利用してもらいやすくなります。


だってその店の人や
その想いは

コンビニや

居酒屋や

別の酒屋には

無いから。


「独自化」ってやつです。


というよりまぁ

人はもともと

最初から
「独自」なものなので

それを自分で認識して
発信していく。


ってのが大事ですね。



そして
「継続して発信」していく必要があります。
忘れられないために。


そしてお客さんに認識してもらって
コミュニケーションを取ります。


コミュニケーションをとれば
お客さん側の選択肢に入れるし


買ってもらえる順位も高くなるから。

「どんな人がやっているか」
「どんな思いでやってる商売か」



大切。


テクニックやノウハウを使って
「継続して発信」していきましょう。




え?



「そんなお前はどんな想いで
発信してんだ?」

って?




私はですね



いい商品を扱っている
事業主の方が
自信なさげに
「安くしないと売れないから」って
言い訳してたのにムカついたからです。


あらゆる手を尽くして
がんばって
がんばって
どうしようもなくて
ダメだったてんだったら

納得もしますけど。


やるまえから
「安くしないと売れない」って。


「安売り」が
何を生むんでしょうか?



「お客さんへの感謝をこめての
セール」とかなら
わかりますけど。


そうではない。


「安くしないと売れない」


なんか、めっちゃムカつきました。
せっかくいい商品なのに。

事業主の「勝手なあきらめ」が
不当に利益を削ってる。



利益を削った先に
誰かの幸せに
貢献するんでしょうか?


安売りが好きなお客さんはいます。



事業主が
「その安売り好きなお客さんに
絶対、貢献したい」
ってなら
ムカつかなかったと思います。



でもその方は
そうじゃなかった。


「地域の人に貢献したい」って
しっかりした想いを
持ってた。

なのに

「安売りしないと売れない」



って。

いい商品なのに。



なんだろ?




イチローが
「僕の試合のチケットなんて
安売りしないと売れない」


って言ってたら


ムカつきません?


イチローさん
あなたの素晴らしい試合が

どれだけの勇気を

どれだけの感動を

生んでると思ってるんだ!


って思いません?


そんなに素晴らしいものなのに
勝手に
「安売りしないと売れない」って。



勝手に価値を下げるなよ!
て思いません?



だからなんか



私は



「素晴らしいものは
ちゃんと価値を自覚してもらって
お客さんに伝えてもらって


適正な利益を得て
素晴らしいものを作っている
事業者さんの
幸せに貢献したい。」


いう「想い」が
あって
私は発信しています。


だから


親に見られようが

嫁に見られようが


好きな
マンガだったり

好きな
ロックンロールバンドだったり

伝わりやすいからしょうがなく
オトナな夜のお店だったり


伝える努力をしています。



「安易な安売りの前に
することあるよ」って。


はい。そんなブログ。
たくさんの人に見てほしい。


ので







必殺「かわいいネコちゃん」。
ビールとの合わせ技。

本物じゃなきゃだめかな?(笑)



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