今までもらった、困るプレゼントゴヤール | ゴヤール サンルイのブログ

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誕生日や記念日、クリスマスなどのイベント、旅行のお土産、引き出物など……。今までに「こんなものをもらっても…」と困ったこと、誰しも一度はあるのではないでしょうか。

今回は、マイナビニュース会員の方に、「もらって困ったプレゼント」を聞いてみました。

調査期間:2011/12/14~2011/12/18
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)



アンケートによれば、「プレゼントをもらって困ったことがある」と答えたのは、1,000人中約半数にあたる488人。

中でも多かったのは、「趣味ゴヤール バッグやサイズなどが合わず使えない」(262人)というものでした。そのほか、「置き場所に困るほどかさばる」(84人)、「すぐに壊れた、おいしくないなど質が悪いものだった」(65人)、「贈った人の名前入りの品、ポエムなど自己満足の世界」(51人)なども不評でした。

では、皆さんからの声をご紹介しましょう。

用途がない・趣味が合わない……せっかくだけど使えないもの

「友人からオーストラリア土産でブーメランをもらったが、扱いに困った」(30歳/男性/東京都)

そのほか、「インドネシアのお面」、「不気味な置物」、「お菓子に虫が入っていた」など、特に海外旅行のお土産に困ったという話が続出。テンションが上がって何でも欲しくなってしまうのが海外旅行マジックですが、ゴヤール 公式他人にあげるものは慎重に選びましょう。

「常日ごろ、『これは好きじゃない』と言っていたデザインのアクセサリーを、誕生日に彼氏からもらった。取りあえず彼氏に文句を言った」(27歳/女性/神奈川県)

筆者の母親は、「ピンクだけは嫌」と言ったのにピンクのものを買って来たことがあります。「○○はダメ!」と意識しすぎるとこうなるのでしょうか?

また、驚かせようと思って微妙なラインを狙ってしまうと、失敗するケースもあるようです。

「彼氏から、ろくろセットをもらった。そのときは驚きながらもうれしかったが、結局何も作っていない」(24歳/女性/北海道)

一度使ってみたらハマるかもしれませんが、最初の機会を逸するとどうにも……。

「なんでこれゴヤール バッグなの?」……ああ自己満足の世界

「バンドをやっていた元カレから、自分で作った曲をまとめたCD。取りあえず一度聞いてお蔵入り」(23歳/女性/東京都)

出ました、「もらって困るプレゼント」の鉄板! 逆に男性陣からは、手編み系など、これまた鉄板の重いプレゼントに困ったという声もありました。ほんとにあげる人いるの?とも思いますが、いるんですねぇ……。

「彼女にマフラーをリクエストしたら、香水をもらった。なんで?」(24歳/男性/香川県)
「彼の趣味のバイクのミニチュア。私はバイクが趣味なわけではないので、飾る気にもなれず、箱に入れたまま屋根裏で数年寝かしてある」(28歳/女性/静岡県)

「あげたいもの」と「欲しいもの」が食い違ったパターンゴヤール アウトレットもガックリ。このほか、「新郎新婦の顔写真入りチョコレート」など、結婚式の引き出物も、自己満に走りがちのようでした。

頑張ったんだけど…… 惜しい!ものたち

「友人が、私がすでに持っている雑誌の付録のポーチをくれたが、どうやら友人はそれが付録だと知らなかったらしい。私の好きなブランドとキャラクターのレアなコラボ商品だと思い込み、高額で買ったそう……」(25歳/女性/東京都)

お友達は、ネットオークションか何かで見つけたのでしょうか? きっと頑張って探してくれたのでしょう……。

「彼からホワイトデーに、オルゴール付き写真立てをもらった。オルゴールがほしいと言っていたので覚えていてくれたことはうれしかったが、何個ももGOYARDバッグらって正直困った」(27歳/女性/北海道)

「誕生日にもらったバッグ。リュックサックだったが、本当はトートバッグがほしかった。あまり使わずに捨ててしまった」(25歳/男性/東京都)

サプライズ感は無くなってしまいますが、仲の良い相手なら、好みを細かく聞いておいた方がよさそうです。

捨てられない、目上の方からのもらいもの

意外と多くの声が寄せられたのがこれ。ジェネレーションギャップもあって趣味が合わないけど、「いりません」とも言えないのが困ったところです。

「おばあちゃんが選んだワンピース。全然好みじゃないけど、無駄に高級品で捨てられず……。一度も着ないまま、今もクローゼットに眠ってます」(25歳/女性/東京都)

「彼のお母さんから頂いたゴヤール バッグ服。それもお母さんとおそろい」(33歳/女性/埼玉県)

「出産祝いで親族からもらった、謎の陶器製の人形……。捨てると呪われそうなので、ずっと物置の片隅に眠っている」(29歳/男性/東京都)

ほかにも、「友達だと思っていた子から誕生日に使い古しの置き時計をもらったが、電池を入れる部分にゴミがたまっていた。友情と一緒に捨てた」(27歳/女性/大阪府)のように意図が分からず困るものや、「つき合ってもない人から、一眼レフのカメラをもらった」(25歳/女性/栃木県)などと、相手との関係性で困ったという意見も。

そういう品々の処遇は「しまい込む」、「捨てる」、「誰かにあげる」、「リサイクルショップに売る」などさまざまですが、驚きの方法で処分したゴヤール 公式方もいました。

「結婚の引き出物で、『大きな木(樹木)』をもらった。市役所へ相談し、公園に植林した」(25歳/男性/兵庫県)

この男性の、モノを無駄にしない心が素晴らしい! しかし、ほかの出席者の方がどうしたのか若干気になるところですが……。

みなさんは、もらって困ったプレゼント、どうしていますか?

(島田彩子)

(著:COBS ONLINE編集部)