今日はモチベーションについての話をしたいと思います。私たちは、何か新しいことを始めるときにモチベーションを要します。そのモチベーションは自分に向けたものであることが多いです。この行動をしたら、自分にどんな良いことがあるのだろうと人は考えてしまいます。ここがまず大きな間違いです。常に自分の行動の目的は他人であるべきです。その理由は簡単です。他人のためであれば、やらないといけないという思考になり、サボることのできない状況が自然とできあがるからです。人は誰しも怠惰な一面をもっています。目に見えて怠惰な人と、そうでない人の違いは行動の目的をどこに置いているのかというところだけです。


ここで注意すべき点は、他人のためになる行動をするという目的を達成するための目標です。この目標は自分だけに着目してください。他人の感情は自分の行動で左右できますが、他人の行動は自分には左右できません。また、他人のための行動といっても100%他人のためで、自分にとっての利益は1%もないという状況では自分が苦しくなってしまうだけです。そのため、自分の利益は49で他人の利益が51で良いです。僅かだけでも他人のためになるということを目的にしてください。


つまりまとめるとこうです。


目的『他者の利益51%、自分の利益49%の行動をする』

目標『上記目的を達成するための自身の行動(例:毎朝7時に起きてマンション共用廊下の掃き掃除、他人の利益は廊下が綺麗になる。自分の利益は毎朝続けることで早起きになる。それにより健康促進や休みの日も早起きし、時間を有効活用することができる。)』


このように目的を自分ではなく他者に向けることで自分の行動が自分だけのものではなくなります。そうすることでモチベーションを保ち続けて夢や目標の達成に近づくことができると思います。