さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる | オーラソーマとわたし。

さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

エックハルト・トール, Eckhart Tolle, あさり みちこ, 飯田 史彦
さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる



まはこはん♪さんもブログに取り上げられてましたが、
オーラソーマを勉強されてる方には、とってもいい本だと思います。
(もちろん、していない方にもおすすめ!)
例えば、ブルーについて考えられるような内容が、
わかりやすい言葉で頭に入ってきます。
わたしは書店で飯田史彦先生の序文に魅かれて購入したのですが、
来るべき時に出会えたなぁという思いでいっぱいです。

今日はなぜ冒頭からこの本を取り上げたかというと、
この本でものすごく「思考」と「マインド」、
「ほんとうの自分」ということについて感じることが出来たからです。
『わたし』という存在は、思考が作り出したアイデンティティであって、
本当の自分ではない。
思考は確かに必要であるけれど、恐れや不安の正体もまた『思考』。

毎日毎日、思考によって動く自分と、感情によって動く自分がいて、
思考によって動く自分より、感情で動く自分の方が
より自然な自分なんだなぁと、漠然と思ってました。
感情によって振り回されることも確かにあるのですが(苦笑)

わたしのデイリーセレクトのボトルから見る傾向は、
圧倒的にブルーの受け入れる傾向であり、
欲しがる苦しみに当てはまっている。
なにを欲しいのかといえば、「心の充実感」。
それは知識であったり、ゆとりの時間や空間だったり。
受け入れるのは圧倒的に知識。
マイナスエネルギーは取り入れないようブロック(笑)

「大いなる存在」を受け入れることで、
以前に比べたら充実した毎日を送ることが出来るようになった。
お姉さまからメールで
「○○さん(前彼)と付き合ってる頃のmayuより今の方がほんわかしてる」
というお言葉をいただいたほど違うらしい(笑)
心の持ち方は、確かに変わったのを実感できる。
余裕があるもん。
本のタイトルの通り、
「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」です。
この本は何度も読み返す、バイブルのひとつになるでしょう。

コンサルテーションでも引用できそうな素敵な言葉もいっぱいです♪

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自分に必要なものは、
一度手放したと思っても、
また戻ってくるものなんだなぁ。
何度かここで書いてるけど、
一度手放したスピリチュアルな世界に
再び戻ってくることになったのも、
軌道修正しようと一生懸命にガイドしてくれた存在がいるんでしょう。

この世に生まれてくる前に、
何を勉強してくると誓ったのだろう。
まだ出会っていない人たちとの出会いも設定してるだろうし、
これからするべき経験も設定してるだろうし。。。
これからどんな出会いが待ってるのかな。
ホロスコープから見る自分の好みの相手は
「少し支配的でカリスマ性のあるタイプ」らしい(笑)
優柔不断よりは、しっかりした考えを持ってる人のほうがいいけど。

なんだか、心理占星学はライフワークになるかもしれない。
一度占いから離れたのも、現実を見る目を養うためだろう。
占いだけの世界に埋没しないように、見聞を広めるため。
オーラソーマを勉強しようと思ったのも、
不思議な導きだったもんなぁ。