私のこわいところ
今週末、広島市内で一人暮らしをしている妹の家へ泊まりに行きました
母が「二人でいいものでも食べんさい」と言ってくれました
母の言葉に甘えて私たち姉妹は土曜日の夜に食べ飲み放題のディナーを予約しました
~土曜日昼~
この日、企業の合同説明会に来ていた私
夜のディナーに備えて合説会場のキャッシュコーナーで私にしては高額金を引き出しました
その時は疲れていたのでボーっとしていました
手数料がかかったので「は、めんどくさっ
」と思ったことは覚えています。
~そしてその日の夜~
合説でくたくたになりながらも妹が待つ本通りへ向かいました
本通りに着き、私たちは少しお買いものをすることに
欲しいものも決まっていざ購入っ

ってときに事件は起こりました
私「ん…
」
ガサガサ…
私「あれ…財布の中の大金が…」
ガサガサ…
私「ない
」
なんと今日おろした高額金が財布の中にないではありませんか

私はその時確信しました。
「キャッシュコーナーで現金を取り忘れた
」と。
そしてすごい勢いで妹のところへ行きました
私「ちょ、いくみ(妹)
今日の合説会場の電話番号を一緒に調べて
」
と震える手を一生懸命おさえて焦りまくりながらも電話番号を入手
私「すみません、私そちらのキャッシュコーナーに現金取り忘れたみたいなんですけど
あああありませんかね…
」
イライラし、半ば涙目になりながら聞いてみました。
この時の手の震えは忘れられません
財布を落とした人の気持ちが分かった気がしました
係りの人「あの…今探してるんですけどね。
ないみたいです」
がーーーんΣ(゚д゚;)
私は顔面蒼白になり母に電話しました。
私「お金…キャッシュコーナーで取り忘れちゃった…」
母「うそぉ
はあダメよね。取られとるわ。あきらめんさい。」
私はどこかネジが抜けている自分の性格を知っていましたが
ここまでとは…と思い、自分に腹が立ちました。
私は母との電話を切ると涙目になって妹を見ました。
妹「うそお…
でも明細は捨てんかったんじゃろ?」
私「うん…捨てようと思ったけど一応取っといたよ。
これ…」
そう言って私は財布から明細を取り出しました。
そしてその明細を見て私と妹は顔を見合わせました
そこに書いてあったのはなんと…
暗証番号が間違っています。
もう一度お確かめの上ご利用ください。
そうです。
私は現金を取り忘れるという前に、現金は出てきてさえいなかったのでした。
その瞬間妹の殺気を感じたのは言うまでもありません。
