あぁ、明日の今頃にはBillboard Liveのステージにその姿を
魅せていたはずなのに…
未だに信じられないよ、いや、信じたくないよ。
しかも自殺なんて。
右手に神経障害があって、8本の指でしかプレイすることが
出来ず、症状がさらに悪化するのを自覚していたから鬱状態
で、、、なんて報道も見た。
とすれば、この4月の日本公演が彼を追い詰めてしまった様
に思えてきて更にやるせない。
KING CRIMSON公演でチラシを貰った時にはまさかこんなこと
になるとは。
もう自分の納得出来るレベルでの演奏が不可能ならば、という
ことなのだろうが、それで演奏家としてではなく人生そのもの
の幕を自ら引いてしまうのは、高度に芸術家の思考なのかな。
勿論凡人の自分には理解し難いところではあるのだが。
ファンとしては引退で納得だった。今迄充分楽しませて来て
くれたんだもの。
こんな言葉が浮かんだ。
たぶんエラリー・クイーンの小説に出て来て知った言葉、
「Mine honor is my life; both grow in one.
Take honor from me, and my life is done.」
(William Shakespeare 『RichardⅡ』)
、、、なんか彼の心情そのものの様な気がしてきて、書きながら
泣きそうだよ。。。
R.I.P. Keith Emerson. Very sad.
Here's "Empire of Delight" from 1986.
Words by Peter Hammill, music by Keith Emerson.
(VAN DER GRAAF GENERATOR official facebook)
これ知らなかった曲で、訃報を期に知るという悲しい出会いの曲と
なってしまったが、大好きな 『Trilogy』 収録 『The endless enigma』
を彷彿とさせるメロディーで素晴らしい…、そして悲しい…