ASIA at 渋谷公会堂 (6/20) | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

1stアルバムは、1982年5/15と翌週、Billboardチャートで首位
を獲得。

その後3週間1位を奪ったMcCartneyの 『Tug of war』 から再び
首位を奪還したのが1982年の6/19だったそうな。
(その後、7週間首位に居座った。)

そんな記念すべき日であった昨夜の客入りは、2階ガラガラとあまり
喜ばしいものではなかったらしいが、本日は少なくとも1階は満員。

やはりSteve Howe離脱の影響が大きいのだろうか。


そのHoweの後任、ASIA結成時には生まれてさえいなかったという
Sam Coulson、

自分のパパ―いや、おじいちゃん?―に囲まれてプレイしている様な
その状況、ある意味このポジションを引き受けただけでも誉めてあげ
るべきなのかもしれない。

でもなぁ、、、なにか違和感…

なんだろう、他3人の阿吽の呼吸から来るタイム感でのズレ?

『Days like these』 や 『Go』 、もちろん新曲では馴染んでいる様に
感じてしまうのは気のせい?

アルバム 『Gravitas』 タイトル曲なんて、CDで聴くより遥かに良くて、
だからCoulsonを選んだのが間違いだったとは思わない。


今日、アンコールは 『Heat of the moment』 1曲で、しかも随分と
アッサリしていた様に思う

穿った見方だろうし、思い込みなんだろうけど、
 もうHoweの幻影を振り払って自分達は先に進み始めているんだ、
 本当はそんな過去の象徴の 『Heat ~』 なんて特別扱いしないで
 ライブの中盤にでもサラッと演りたいけれど、スタッフが求めて来る
 から仕方なく演ってやるよ、
なんて感じがしなくも無く。。。

実際もっと新作から披露すれば良かったのにとは思った。


でも一番気になったのは、コーラスをやらないことかな。

Howeって決して上手いボーカルとは思わないけれど、コーラスと
してはYESにしてもASIAにしても結構重要な役割を担っている。

Coulsonがコーラスをやらないと、Wetton&Downesの2声コー
ラスとなり、物足り無さをどうしても感じてしまう。

コーラス・ワークってASIAにとって重要なことだと思うけれどな…


今回ついに 『Don’t cry』 をバンド・サウンドで聴くことが出来た。

ん~、やはりHoweがこの曲を嫌っていたのか?

続けてPalmerのソロと畳み掛けて、、、相変わらず魅せてくれるし
楽しませてくれるしで、それまで座って観ていた観客を皆立たせて
しまうくらいの大盛り上がり、、、気付いたら涙が頬を流れ落ちて
いたよ。。。

Wettonの声は更に絶好調で、『The smile has left your eyes』
が素晴らしくて、そして続けて‘オリジナル4’で復活後最も好きな
『An extraordinary life』 ―この曲Wettonが心臓手術から生還
した喜びを綴った曲だったな、なんて思っていたらこれまた涙が
、、、本当に涙脆い今日この頃。。。




購入済みのアルバムを持参するだけで貰えたお土産!



あ、そう言えば、

「キミタチサイコダヨ」

今日は聴けずに終わってしまったな、、、ん~なにかモヤモヤして
スッキリしないと思ったら…