Paul McCartney 『New』 | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

最近、洋・邦問わず、“心ときめく” 音楽との出会いが、めっきり
少なくなった。

この “心ときめく”、というのは幼稚な表現だなとは思うが、それ
でいてその曲の好き嫌いを判断する案外一番正確な価値基準
と自分の中ではなっている。

一聴して “心ときめく” 曲、
何回も聴き続け、ある日急に “心ときめく” 曲、
曲によって状況は様々だったりするのだが。


そして久々に初めて聴いた時から、“心のときめき” が止まら
ないのが、McCartney10/14発売ニュー・アルバムからの
その名も 『New』。



『New』 という割には、とても懐かしさの感じられるMcCartney
以外の何者でもない、安心・安定の一曲。

曲調もさることながら、おそらくこれアナログ・レコーディングと
思われるが、音像もとても温かい。


こんな良い曲を繰り出しておきながら、現在のライブでのセット・
リストの大半をBEATLESが占めるというのは、やはり解せない。

東京公演3日間あるのだから、一日くらい ‘ソロ曲オンリー’ の日
を改めて切実に願う。