Michael Bolton 『One world one love』 | close to the edge

close to the edge

音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

この間タワーレコードでお安く入手出来た2009年のアルバム。

$音楽雑記 ~gowest85~

あ、Motownレーベルだ。

1999年の 『Timeless 2』 を以ってソニーを離れて以降は
頻繁なレーベル移籍が続いている処に、現在のこの人の立場
が見える様で…

オペラのアリアだの、ジャズやスタンダードだの、色々な方面に
手を出すBolton。
このアルバム、ポップスとしては7年振りのアルバム。

歌が上手いから色々挑戦したいのは充分判るが、なんだかんだ
でこの人のスモーキーでソウルフルな声が活きるのはポップス・
フィールドが一番だと思う。

ただ本人はそうは思っていなさそうな…

また単に自分の勝手な思い込みかもしれないが、全盛期に比べ
なんか歌い流しているというか、情熱が伝わって来ないというか。

『Soul provider』 なんて今から考えれば随分大上段に構えた
タイトルだなと思うが、それを名乗るだけの情熱はひしひしと感じ
られたものだったけれどなぁ。。。

今作収録のTerence Trent D’arbyの 『Sign your name』
なんてBoltonらしいアレンジを施してあってなかなか良く出来た
カバーなのに、妙にサラッとしているし。

もう一回気合の入りまくったポップス・アルバム作って欲しいな。