Gabrielle Aplin | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

『NEW TROLLS vs AREA』 のチケットを入手するべく新宿Disk
Unionプログレッシブ館に行ったついでに、久し振りに新宿タワー
レコードへ。

サマーセールス開催中とのことでエサ箱を楽しみに行ったら、数が
少な~い (泣)

まぁ、よく考えれば昔のエサ箱の内容と言えば、数多く入荷はした
ものの売れ行きが悪かったダブつきの処理であって、そもそもCD
の売り上げ自体が落ち込んでいる昨今、そんな以前の様な無謀な
仕入れなんかする訳もなく、結果エサ箱行きが少なくなるのも当然
なのかもしれない。

それでもチェック漏れしていたMichael Boltonの2009年作と、某
お気に入りサイトで好意的に紹介されていたAUGUSTANAという
バンドのアルバムが、それぞれ¥290で入手出来たので満足。


最近テレビもラジオもろくすっぽ見ない聞かない日々で、世間で何が
流行っているかサッパリなので新譜もチェック。

おぉ、OMDが新作出しているよ!

おぉ、BEADY EYEの2ndがもう出ているよ!

等々、すっかりウラシマ状態。

昔は好き嫌いに関わらず新譜のチェックはマメにしていたのに、いつ
からこんな状態になってしまったのだろう…


そんな訳で、Gabrielle Aplinという新人の女の子が昨年暮れ 『The
power of love』 なる曲で全英1位になっていたことを知らなかった。

可愛らしいジャケットに惹かれて視聴機に寄り付き、そのポップで全英
1位云々の情報も得る。

で、その1位に輝いた 『The power ~』 ってどんな曲?と興味津々で
聴いてみれば、なんとFRANKIE GOES TO HOLLYWOODのカバ
ーだった。

タワーのポップにそのカバーについて全く触れていないのは、単に書か
なかったのか、もしくはその店員さんがカバーと気付かなかったのか。

見た感じとても若い店員さん揃い。知らなくても何ら不思議はないけれ
どもね。


あの下世話なHolly Johnsonの歌声でもそれなりに格調高く聴こえる
とても良く出来た楽曲だが、このGabrielle Aplinのバージョンは、イギ
リスでも絶賛されているというその澄んだ歌声にもピアノにも、教会で
録音したのかという程の深いリバーブが掛かっている、なんとも幽玄な
アレンジが施されていて、1位獲得も納得の良質なカバー。

視聴機で聴いた限り、アルバム全体の出来はそこまで良いとも思わ
なかったが、これ1曲の為にアルバム買っても良いかな。

ちなみに日本盤は8/7と大分遅れたリリースとなる様だ。