Greg Lake at 下北沢GARDEN (6/16) | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

『In the hot seat』 時の来日以来、17年振りの御対面。

あの時が中野サンプラザだったことを思うと、ソロとは言え今回の
会場は寂しい。

店頭購入客200人程が優先入場した後に会場内に入って、その
スカスカ具合に更に寂しい気持ちに。

遅れて来た人が多かったのか最終的にフロアはそこそこ埋まった
感あったが、あれならイス席有りの方が良かったのでは。

そもそも、呼び屋さんはもっと宣伝をしっかりしなさいよ!


ステージにはセンターと左手にマイク、そして右手にはキーボード
とマイク。

おぉまさかのサプライズ・ゲスト、と思ったが、結局Greg一人がカラ
オケをバックにアコギ、ギター、ベース、そしてキーボードと持ち替え
ながら歌うというスタイル。

狭い会場、少ない観客なのに入場から開演まで1時間は必要ないよ、
と思いながら登場を待つ。

ソロだしシンプルなスタイルなので定刻開演かと思いきや15分押し。

待ちくたびれてきた。。。


流れ始める 『Moonchild』 は歌入り、なぜ歌わない?

『21st century schizoid man』 をサンプリングしたヒップホップに
乗って漸く登場。

ディストーションが掛かった様なベース携え歌い出すも、あっという
間に終了(泣)

楽しみにしていた 『Epitaph』 と 『In the court of crimson king』
はメドレーになっていて、やはりフルでは歌わなかった~(泣)

大好きな 『I talk to the wind』 や、まさかの 『I believe in Father’s
Christmas』 は完奏で嬉しかったが、こういう曲でのGreg、フレーズ
尻をささやく様な歌唱法にしているから、BGに掻き消され聴き取り
づらい。

全体的に自分の持ち曲時にはマイクから離れ気味で、それをミキサー
がフォロー出来ていないから結果埋もれがち。(後半に改善)

ところが長々とエピソードを喋って―日本ということを考慮してか、
ゆっくり判り易い発音で喋ってくれたので、自分でも殆ど判ったよ。
ありがとうGreg!―からのカバー曲はマイクに近付くはリバーブ
もカラオケエコーの様なものに変えたのか、すごく聴き易いという
皮肉。なんだかなぁ。

そのカバーは、
『Heartbreak hotel』
『You’ve got hide your love away』
『Shakin’ all over』
『People get ready』
だったけれども、長々エピソード&カバーよりも、持ち曲やってくれた
方が良かったな、正直なところ。
キーボード弾きながら 『People ~』 なんて貴重だとは思うけれど。


バックに流れるカラオケは、別にクオリティー低いものではないけれど、
それをあの会場のスピーカーが再現出来ないのか、なんかのっぺりと
立体的では無い音だったし、低音も出ていないしで、『Karn evil』 を
やってくれても、一向に気持ちが高揚しない。

思っていたより声は良く出ていたし、大好きな曲いくつも演ってくれ
たし、初めてオリジナル・ボーカルの歌声のCRIMSONを聴くこと
が出来た訳だし、そもそも今更Gregが来日してくれること自体が
奇跡なのかもしれないけれど、パッとしないモヤモヤの残るライブ
だったなぁ。


今回のチケットはロッピー端末で購入、手数料込み\8505。

ところが、

・店頭購入でのチケットにはGregの写真入り。
・ピンバッジとポストカードの特典付。
・当日券以外は、何時購入しようが最優先入場。

これで\8000。

ロッピー購入、良い処一つもないじゃん!


\500払ったドリンクは、小さいコップに大量の氷。
今時もう少しサービス良いよ!


ライブの最中、特に注意もなかったので携帯で撮影する人多数。

撮るなとは言わないが、アコギ一本で歌った 『I talk ~』 の様な静かな
曲の時に‘パシャ’だの‘ピロリン’だの、うるさいんだよ!


Vinyl Japan公式Twitterで 「2部構成2時間に及ぶ公演」 となって
いたが、確かに開演19時終演20時50分なので2時間だが、実際は
15分押し、休憩15分だから1時間30分にも満たないじゃないか!


Gregが良くなかった訳じゃない

呼び屋が全ての元凶だな、、、呼んでくれたのは嬉しいけどさ。。。