アイドリング!!! at NHKホール (11/25) | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

シークレットガールズを観に来ていた様な小さい女の子を
アイドリング!!!本体ライブの方でも、何人か見掛けた。

これがベテラン・ロックバンドのライブならば、ママさんが
そのバンドのファンで娘を連れて来た、というところだが、
今回は娘におねだりされた形と思われる。

15号Tシャツを着ていた子もいたので、『ラブベリー』経由
か、シークレットガールズきっかけか。

『ラブベリー』もシークレットガールズの『ちゃお』も自分には
良く判らないが、朝日さんらが小さい女の子達にとっての
憧れの存在らしきことは改めて判った。

現状やたらと‘おっさん’率の高い現場だが、この辺りに
上手くアピール出来れば、ファン層がもっと老若男女バラ
ンスの良いものになりそうで。



ライブというものは、熱いパフォーマンス、それに応える
ファンの熱いレスポンス、それに煽られての更なる熱い
パフォーマンス、といった演者と観客の相乗効果で昇華
していくものだと思い続けて来た自分にとって、夜公演
アンコールのマイクを置いての“生声”ライブは衝撃的。

3階席迄ギッシリだったようだが、そんな空間がそれまで
の熱狂が嘘の様に完全なる静寂に包まれたことにまず感激。

Zeppツアー時に続いて素晴らしい歌声を聴かせてくれた
横山さんに感激したのは勿論、正直2階中段の自分のところ
では残念ながら何を歌っているのかハッキリ聴き取れない
メンバーさんもいたが、しかし少なくとも歌声を皆の元に届け
たいという情熱は確実に伝わって来たことに、これまた感激。

この日最も静かで最も熱く感じられた瞬間。

多くのライブを観てきたが、こんな不思議な、そして素敵な
瞬間って初めてだ。



「約束の日」といって思い起こされるはYES。

アルバム『Talk』後に何度目かのバンド崩壊。

そこで1974年にホテルで交わされたとかいう「21年前の
誓い」とやらを実現化してのAnderson、Squire、Howe、
Wakeman、Whiteでの再集結。

こんな訳の判らない理由で再結成(再集結)したバンドって
ちょっと他に思い当たらない。

浮世離れしたYESならでは、という気もするが、そう言えば
アイドリング!!!さんもどこか似たような空気感があるかも。

ファンになって深く引き込まれた訳がなんとなく見えてきた!?