映画鑑賞 『エクスペンダブルズ 2』 | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

監督:サイモン・ウェスト
出演:シルベスタ・ースタローン、ジェイソン・ステイサム、
   ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、テリー・クルーズ、
   ランディ・クートゥア、ユー・ナン、リアム・ヘムズワース、
   ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガー、
   チャック・ノリス、
   ジャン=クロード・ヴァン・ダム、スコット・アドキンス 他


「誰が正しくて、誰が裏切り者なのか」といった、どんでん返しを
匂わせる映画を、特に最近よく目にするようになった気がする。

アタマからシッポまで完璧な正義もいなければ、悪には悪なりの
存在理由―多くは正義の裏切りから来てたりする―があったりで、
話も複雑になるしかない。

そんな中、清々しいまでの勧善懲悪な映画。

悪はあくまでも悪、
悪だから同情して感情移入したくなるところなんて皆無、
悪だから正義には徹底して潰して欲しくなる、

やれ! やれ!! やっちまえ!!! ってなものだ。


ただただ派手だった印象の1作目に比べると幾分地味―といっても
相当なドッカン・バッキューン具合、

ストーリーがあってなかった様な1作目に比べると幾分起承転結も
クッキリ―といっても単純明快、

見終わってすぐ忘れてしまっても仕方ない薄い浅いものだが、モヤモヤ
が残るようなことはない、スッキリ爽快な一本。

スタローンはこれで良い。これだからこそ好きだ。


この映画‘PG12’指定となっている。
『ランボー4』程ではないが、戦闘シーンで血飛沫、肉体破壊的シーン
が目立つからだと思うが、そういうのを控えめにしても良かったのでは、
というのが唯一の欠点かな。


主役を張れるスター揃いなのに、皆に平等にスポットがあたっている
から、それぞれのファンも不満無く観れることだろう。

ラングレンとシュワルツェネッガーが特に良い味を出していたと思う。


パンフレットに拠ると最初の脚本段階ではジェット・リーは近作を以て
去ることになっていて(結局それらのシーンは削除され第3作で復帰
可能な形となっている)、実際出演シーンは少ない。

スタローンも「ジェット・リーは引退する(笑)」としていて、そこに空きが
出来るから第3作には日本人とヒスパニックの新キャラクターを入れ
たいなどと語っている。

そこでパンフレットのインタビューに登場はなぜか千葉真一なのだが、
これはないな。

いっそ栗山千明さまなんか…