東京女子流 『Limited addiction』 | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

10ヶ月振りの2ndアルバム 『Limited addiction』。
音楽雑記 ~gowest85~



4thシングル 『ヒマワリと星屑』 以降、露骨なアイドル路線
から脱却し、純粋な楽曲勝負を挑んでいる。

ただ、アルバムに1週間先行してリリースした9thシングル
『Rock you!』 では、歌詞の合間に「1!、2!、3!」など
と、ファンとの掛け合いを想定したかのような掛け声的コー
ラスが入っていて、未だ方向性に若干悩んでいるのかと
変な勘ぐりをしてしまう。

しかしアルバムの構成を見れば答えは明快で、アイドル
路線からの完全な卒業宣言、とも言える一枚となっている。

今作に入れるべき7thシングル 『Limited addiction』 の
カップリング 『We will win!』 はアイドル路線の一曲と
して、唯一取り残された感のあるもの。

それを 『Outro』 と題されたジャズ~ロック~ジャズ
(『English man in New York』的発想か?)という
インストを挟んで、アルバムの最後に配している。

自分はこの曲を無理してこの2ndアルバムに収録する
必要はなかったのではと思うが、律儀に収めようとしたら
こういった方法を取らざるを得なかったということだろう。


ライブではどうするつもりなのだろう?

『おんなじキモチ』 など好きな曲だが、この2ndの曲と
並べたら歌詞も曲調も浮いてしまうのは確実。
大幅にファンク度を上げたアレンジにしたり…


アルバムで初お披露目となる1曲目 『Sparkle』 から
本当にかっこ良い曲が連発されるアルバムだが、しかし
多少息苦しさを感じないでもない。

もう少しあどけなさが残っていても良かったのでは、と
でも言うべきか。

まだ10代半ばでの2ndアルバムにして、こんな状態に
してこの先どうするの?


、、、という余計な不安を払拭してくれるのが、特典DVD
『おでかけムービー』 だな。

これとセットで、その両極端を楽しむのが、東京女子流。